溶連菌感染症のお話
学生服リユースshopさくらや花巻店です。
今日は溶連菌感染症の薬のお話。
幼稚園で、先生やお友達が熱の風邪で沢山休んでいると言っていた末っ子が、
朝から具合がわるそうで、
お昼には発熱したので小児科に行ってきました。
結果は溶連菌感染症。
うちの子はこの病気にとてもよくかかります。
扁桃腺が人より大きいみたい。
そして、通常の薬がなぜか効きません。
一般的にはペニシリン系の薬が処方されます。
アレルギーの問題があればセフェム系の薬になります。
そのどちらも効かずに再発を繰り返して、
とうとうオラペネムという強力な薬を処方されました。
緊急で行ったアレルギー専門の病院でもこの薬を処方するのは2例目とのこと。
今はかかりつけ医で処方してもらっていますが、初めての薬局は必ず置いてない稀な薬です。
再発はしなくなっても、年に何回も発症はしていて、
この強い薬を2年ほど使い続けているのも心配なので、
今回セフェム系の使っていない薬に代えてみることにしました。
再発しなければいいな~と経過観察しています。
それでも薬が効けばすぐに良くなる病気。
最近、病名つかずに熱の風邪の診断が多いとのこと。
なにか流行っているようなので皆さんもお気を付け下さいね。
明日も通常営業しますが、
土曜日は息子のサッカー大会の為臨時休業致します。
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