なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

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リサイクル店って言い方ばかりするお店ばかり

2010年、全国で類を見ない存在となった学生服リユースショップ「さくらや」は、その独自の看板を掲げ、リサイクル店の中での先駆的な地位を確立しました。2017年からは、高松市においてSDGsに焦点を当て、勉強会やイベントを通じて地域に周知活動に取り組んできました。
この「さくらや」は地域共感型ビジネスとして、企業の社員研修、学校での環境学習、大手企業との協働事業など、多岐にわたる活動を展開しています。これにより、単なる貧困や環境の支援だけでなく、地域社会全体を巻き込んでより広範な社会課題に取り組む枠組みを構築しています。

「さくらや」はこれからも、社会で重要な役割を果たしていく決意を強く持っています。今までのように単なる一点だけでなく、より大きな視点から社会の課題に取り組みます



馬場加奈子



さくらやが時代の先取り?

2017年から取り組んでいる学生服の回収ボックスプロジェクトは、企業、学校、自治体を含む全国に1000ヵ所以上の設置になりました。(設置期間は様々です)。

この取り組みは、内閣府(現在は子ども家庭庁)主導の『こどもの未来応援国民運動』に参画でき、2018年からはSDGSが社会に浸透し、多くの方々から賛同を得ることができました。

当初、2017年に企業に説明に行った際は、理解を得ることが難しく、理解されない様子が見受けられました。
(返答された言葉に悲しい時も多くありました)
しかし、現在では回収ボックスの概念は服メーカーやリサイクル企業など、様々な組織が積極的に取り組んでいる状況です。

また、プライベートでは服を購入する際に、店舗でリサイクルの取り組みが表示されることがあり、これは一層の学びとなっています。
ただし、学生服に関しては新品購入時の下取り割引に関して、それが廃棄なのか、リサイクルなのか、リユースなのかが不透明なお店も多いように感じます。
(以前 高松店ではメーカー直売店のお店で働くお母さんがさくらやで購入してくれていましたし、下取りしている学生服は廃棄しているからもったいないと言っていました。今はサスティナブルを考える社会になっていますので各販売店も努力されていることだと思います。)
食べるものはどこが産地か成分は何か?を調べる人も多くなっているとお思いますが私たちの生活において使用するものもどういう工程で作られてたのか、その企業はゼロカーボン推進の取り組みはしているのか?SDGsの観点で職員、地域など考慮しているのか?を見てみるのもいいかもしれません。
企業もそれなりの努力が必要になってきます。


学生服を廃棄する前にリユースが最も環境に優れた方法であることは言うまでもありません。
そのためには、リユース可能な方法を模索し(近くのリサイクル店や学生服なら安心の専門店さくらや)、アップサイクルに挑戦し、様々な工夫が求められます。
特に、今期だけで全国で700校以上の学校が学生服のデザインを変更したと聞きます。このような状況では、お下がりやリユースが難しく、誰も着用することもできず(コスプレ、ブルセラ問題がありますが私たちの子供たちが着用した制服を知らない誰かが趣味の目的で利用されるのは保護者にとってはどうでしょうか?私は娘が2人おりますがそんなことを考えるだけで嫌だしゾッとします。)単に廃棄するだけでは資源の無駄遣いとなります

この問題に対処するためには、学生服のサイクルを考え直すことが重要です。例えば、デザイン変更があった場合に、デザイン差し替えやアップサイクルプロジェクトを導入し、着なくなった服を新たな価値を持つアイテムに変えていくことが求められます。環境に配慮した消費者行動と、リサイクル産業の促進が共に進むことで、よりサステナブルな未来への一歩となるでしょう。

学生服ではアップサイクル活動を頑張っているさくらやの店舗があります。
仙台店、花巻店、八千代店、城東店、高松店 他
ブログにも掲載されていると思いますのでイベント出店の際にはどうぞお立ち寄りください。
そして学校に環境学習にも出張講座で実施しております。

学生服回収BOX 2週間~の設置していただける企業、自治体、学校様もまだまだ募集しております。
さくらやがない地域では要相談となりますが
ちょっと話を聞きたいなとお思われた方はさくらやHPのお問い合わせよりメールを送っていただけたらと思います。

写真は先日 環境省で学生服廃棄についてお話してきました。



おそうじ


お客様もスタッフも気持ちいいって思えるお店作り。
私は特になんですが
何かしようとしていたつもりが目に入ったものを先にしてしまい
あれ?さっき何をしようとしていた??と思い出すことがあります(笑)
あとで
いつかは
数日後に思い出して忘れています(笑)

整理収納アドバイザーの資格やお掃除の研修も受けた中で
さくらやの店舗バージョンを作成してみました。
素人が作成したからイマイチなところも多いですが
これがあるだけでも
お掃除整理整頓の計画も立てることもできるし
ピカピカになることは
本当に気持ちがいいもんです。

って東京のスタッフと話していたら
最近の小学校ではトイレ掃除なくなったや係制にしているとか
子どもたちのお掃除事情も変わってきているみたいですね。
支援クラスでは生活のお勉強で床に濡れた新聞紙を丸めて埃と一緒に掃き掃除もあるらしく今もそんな手法であるのかと思ったり。いろいろありますね。


高校生のオトシモノリユース




ドルトン東京学園
Dalton Fest 2023
環境委員会の生徒が学校の落とし物がとても多くなんとかしたいと
昨年学生服リユースshopさくらや本部に相談がありました。

本日さくらやババカナがアドバイザーとしてが関わり
これまでの実績から発信、プレスリリース、運営方法や注意点(大事ポイント)を伝えました。

『オトシモノリユース』
同時にブリングの回収ボックスを活用し
フェスに来場してくれる保護者に向けて
不要になった衣類も回収しリサイクルにつなげる活動もしました。

会場には保護者が各家庭の着られなくなった服を持ってきてくれたり
落とし物の体操服を洗い替えに便利とつなぐことができたり生徒たちが主体性を持って取り組んだ環境活動が
学校にか関わる大人たちや生徒たちに声を届けることができました。

来場してくれた保護者の方からの声を聞いたり、活動に寄付してくれたりとても実りある実体験ができたフェスでした。

なにより環境委員会の生徒たちが本当に頑張りました。
おつかれさまでした。

全国の学校関係者の皆さまへ
学校での落とし物に困っていませんか?
『オトシモノリユース』についてご相談ください。
さくらや本部(担当ババカナ)
https://www.seifuku-sakuraya.com/
お問合せからメールください。

#マロン #環境活動#リサイクル#さくらや#ババカナ #ドルトン東京学園


表参道で ウィメンズプラザフォーラム参加


「東京ウィメンズプラザフォーラム出店」

イギリスロンドン、ファッションブランドキャサリンハムネットから協賛を受け、リユースランドセル譲渡会用のスタンドやテーブルクロスのデザイン初披露でした。



ランドセル譲渡会と制服の端切れを使ったワークショップも楽しかったです。

来てくださった皆様ありがとうございました。

#キャサリンハムネット
#キャサリンハムネット協賛リユースランドセル譲渡会
#NPO学生服リユース協会



10月20日は「リサイクルの日」


10月20日は「リサイクルの日」。
10(ひと回り)、20(ふた回り)の語呂合わせから、1990年に日本リサイクルネットワーク会議により制定されました。
また10月は、リデュース・リユース・リサイクル推進月間でもあります。
ゴミ問題は地球温暖化などさまざまな未来の環境に関わってきます。
私たちにも身近にできる3Rについて考えてみましょう。


不要な物のリサイクル:
家庭やオフィスで使用済みの紙、プラスチック、ガラス、缶などを分別し、それぞれのリサイクルボックスに捨てましょう。

電子機器のリサイクル:
不要になった携帯電話、タブレット、パソコンなどの電子機器は、指定されたリサイクルセンターに持ち込むか、メーカーや販売店の回収プログラムを利用してリサイクルしましょう。

衣類の寄付:
不要になった学生服は学生服リユースshopさくらやで引き取りしています。洋服や靴は、地元の寄付センターに寄付することで、他の人に再利用される可能性があります。

使い捨て品の削減:
リサイクルだけでなく、使い捨て品をできるだけ減らし、持続可能な商品や再利用可能なアイテムを選ぶことで、廃棄物の量を減らすことができます。

リサイクル教育の促進:
家族や友達にリサイクルの重要性を共有し、正しい分別方法や地元のリサイクルプログラムに参加する方法を広めましょう。
学生服リユースshopさくらや各店のオーナーたちも地域の学校やイベントで先生となり講演やワークショップをしています。
ぜひご活用ください。

地元のリサイクルイベントへの参加:
例えば 学校で行われるバザーがあります。最近では働くママが増えPTA活動が負担になりバザーと取りやめる学校も増えているようです。学生服リユースshopさくらやでは学校バザーに参加出店に呼ばれ状態の良いリユース商品を販売している実績があります。販売の1割はPTAに寄付されます。保護者が制服を集めて値段つけるより さくらやさんが参加してくれるほうがPTAの収益となりPTAの活動費になると言ってもらえます。

再利用品の購入:
新しい商品を購入する前に、中古品やリユース可能な商品を検討しましょう。学生服や体操服は学生服リユースshopさくらやにご連絡またはご来店ください。他 服などは古着屋やフリーマーケットなどで見つけることができます。


これらの取り組みは、リサイクルの日を機に継続的に実践することで、持続可能なライフスタイルへの一歩となります。



病院と取り組むさくらや


学生服リユース市場を作ったババカナです。⁡
⁡⁡
⁡さくらやの取り組みに⁡
⁡内閣府主導の子供の未来応援国民運動があります。⁡
⁡2017年から開始し現在では常設臨時を合わせて約1000箇所の企業自治体学校様と環境や貧困問題に向き合えるプログラムとして活用して頂いております。⁡
⁡⁡
⁡先月は静岡市の静岡済生会病院と一緒に活動をして参りました。⁡
⁡⁡
インクルーシブイルージョンをかかげる病院では様々な地域活動を実施し⁡
⁡地域のために貢献しています。⁡
⁡⁡
⁡こうして病院×さくらやも相性がよく⁡
⁡今後全国の病院でも設置が広がるのではないかと考えております。⁡
⁡⁡
⁡お問い合わせ⁡
⁡https://www.seifuku-sakuraya.com/contact/⁡
⁡⁡
⁡⁡
⁡保護者へアンケート⁡にご協力のくださいませ[学校生活なんでも聞かせて]
⁡https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScubdlUkKigPp0KSxq9x9LV_BxKOTau_gLnm5qvxzONYDTsHg/viewform


営業の力


学生服リユースshop代表ババカナです。
全国拡大、大手企業や各省庁と協働事業スタートできた私のヘンテコ営業を見せたくて(笑)
営業同行者を募ることにしました。

そんな感じでいけるんだ!?と皆がアクションしてくれると嬉しい

#3人子育て母さんの地方起業から全国拡大のポイントは営業の力


サスティナブル商品販売しています


学生服リユースさくらや馬場加奈子です。
私たちはReuse以外にも
Recycleや地域支援活動にも力を入れ
Circular Economyの実現に取り組んでいます。
再利用できない学生服は繊維リサイクル化することもでき新しい服やエコバッグに生まれ変わるのです。

全国さくらやでは学校用品循環パスプロジェクトに参加しているパートナー店があり
ブリングマテリアル商品「ティシャツ」「エコバッグ」など販売しています。

卒業式、文化祭、スポーツ少年団、運動会などみんなでお揃いのティシャツ製作の時こそ!
リサイクルティシャツでサスティナブル活動をしませんか?

1枚からでもご購入できます。
販売店もご紹介できます。
いつでもご相談ください
⬇️
https://www.seifuku-sakuraya.com/contact/

そしてブリングのおしゃれなリサイクルされた服のページをご紹介します。

https://bring.org/?syclid=cjo3pr2usvis738scbn0&utm_campaign=emailmarketing_134365118604&utm_medium=email&utm_source=shopify_email


新しい仲間?


初お披露目!

【さくらやと共に地域の子育て家庭を応援する仲間を紹介します】

2010年に全国初の学生服専門リユース店として成長してきたさくらや。子育て家庭の皆さまの家計を支え、環境問題にも貢献しています。
2023年8月22日16:40!新たな一歩として、思い出と笑顔を紡ぐさくらやの活動に「マロン」が仲間入りします。
地域の支えとなり、未来への成長を目指してばく進します。
皆さまの応援、どうぞよろしくお願いします!🌟💖

#さくらやの新しい仲間 #13周年の新スタート #学生服リユース #マロン