なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

福岡県那珂川市

3908chikushi@gmail.com

現在、学生服在庫作りに奔走中です!在庫はまだ 充実はしていませんが、①校名②男女の別③ジャケットなど種別④サイズ を添えてメールにてお問合せください。 ※Instagramもありますので「さくらや福岡ちくし」で 検索してみてくださいね。 学生服の回収BOX設置をご検討いただける場合や 学生服の寄付に関しましてお問合せは、 メールをお願いいたします。

営業カレンダー

タップで開く

2026年 1月

≪前月 | 次月≫

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

2026年 1月

≪前月 | 次月≫

1 (木)
2 (金)
3 (土)
4 (日)
5 (月)
6 (火)
7 (水)
8 (木)
9 (金)
10 (土)
11 (日)
12 (月)
13 (火)
14 (水)
15 (木)
16 (金)
17 (土)
18 (日)
19 (月)
20 (火)
21 (水)
22 (木)
23 (金)
24 (土)
25 (日)
26 (月)
27 (火)
28 (水)
29 (木)
30 (金)
31 (土)

環境省主催の「環境教育・学習推進リーダー養成研修」に参加しました。


先日、環境省主催の「環境教育・学習推進リーダー養成研修」に参加しました。
会場は北九州のタカミヤ環境ミュージアム。ここでは、公害を市民主体で解決してきた北九州市の歴史や、リサイクルの実践事例などを学びながら、改めて 「環境教育の大切さ」 を感じました。

特に印象に残ったのは、体験と学習を同時に進めることの重要性 です。
学びを「楽しかった」で終わらせるのではなく、その楽しさの先にある“社会や生産者の視点”にまで意識を広げていくこと。これは、子どもの頃から取り入れてこそ、大きな効果があると感じました。


タカミヤ環境ミュージアムでは体験を重視した工夫が随所にあり、展示物は「触ってOK!」。案内スタッフの方は、子どもに語りかけるようにエンターテイナーとして案内してくださり、まるで遠足に来たように楽しく学ぶことができました。子ども向けのイベントや活動を考えるときに、とても参考になる取り組みでした。

今回の研修を通して、私は「さくらやの学生服リユース事業も環境教育の実践のひとつなのだ」と改めて実感しました。
ご家庭で役目を終えた制服を、必要とする子どもへとつなぐこと。それは、廃棄を減らし、環境を守る行動につながります。そして子どもたちが「制服は捨てるものではなく、次の人へ渡すもの」と自然に理解できる社会をつくることにもなります。

制服を通して、子どもの未来と環境を考える――そんな学びを、もっと福岡で“当たり前”にしていきたいと思います。