日用品パントリーってどうでしょう
こんにちは。学生服リユースショップさくらや彦根店です。
さくらやでは創業者の馬場社長から「地域の為になる活動をしなきゃダメ」と事あるごとに言われます。「制服を売ることより、地域の困りごとを解決することのほうが大事」とまで言われます!
実は滋賀県は子ども食堂の活動が盛んで、昨年の調査では充足率(小学校区に何か所あるか)が全国でも沖縄に続く2位!となっているんです。すごい!
調理をするスキルも食事を提供する場所もない彦根店では何ができるか考えてみました。
先日、彦根市社会福祉協議会さんでお話を伺ったときに”生理の貧困”に取り組んでいるところが少ない、と伺っていました。
いきなりピンポイントで”生理の貧困”と言っても難しいので、もっと広い範囲で日用品をお困りのご家庭にお分けする活動に取り組んだらどうかな、と考えました。
もらったけど使わなかった、たくさん買いすぎて使わなかった、などご家庭の引き出しの中に眠っている日用品、文房具などをご寄付いただき、日用品パントリーとして必要としている方にお分けしたいと思います。
ちなみにご寄付いただけるものは、衛生面や次に使う人が気持ちよく使えるように、すべて未使用品とさせていただく予定です。
試しに我が家の中をちょっと探してみましたが、少し探しただけでこれだけ出てきました! ため込みすぎですね(笑)
詳細を決めたらブログにアップして、制服の回収と共にご寄付を募っていきたいと思いますので、しばらくの間、断捨離せずにお待ちくださいませ。