私にとっての働きやすさ
こんにちは。さくらや彦根店(娘)です!
以前のブログの投稿で《彦根店プロローグ》として、娘の方の過去の話を少しさせてもらいました。
そんな娘、今もさくらやをしてはいますが、同時に病気で闘病中でもあります。
そんな私が《さくらや》を何故やりたかったのかというと、過去の事ももちろんですが、さくらやの「はたらきやすさ」が大きく関係しています。
さくらやは小さなお子さんを持つお母さんでも働きやすいよう、週3回の営業を基本としています。
これが私にとって、すごく有難いことでした。
私は薬と副作用などの影響で、どうしても睡眠時間が長く、朝決まった時間に起きることがとても難しいです。
でもさくらやの営業形態なら、週3日開けることができたら、開店時間は自由・無理に毎日働かなくても自分のペースで働ける、という環境での仕事ができます。
母とふたりいることから、分担もできます。これがすごく有難いんです。
他に私の病気の特徴として、生活しているだけでもすぐに疲れてしまう、疲れやすさがあります。
疲れやすいというのは、単純に体力の話だけではありません。色んな情報を受け取りすぎて、心も疲れてしまうことが多いです(耳が過敏になる聴覚過敏に私はなりやすいです)。
色んなことから疲れやすい体質になってしまったので、さくらやのように《営業時間を絞って集中できる》こともありがたい要素でした。
さくらやをやってみない?とまず言ってくれたのは、母の方からでした。
TVで紹介されたさくらやをみて、《これなら娘とできる!》《娘のやりがい・いきがいができる!》と思ってくれたみたいです。
まさにその通りで、今こうして私にも社会的に立場ができて、毎日忙しかったり辛かったりすることがあっても働けていて、それが一番幸せです。
ずっと引きこもっていたり、社会的な立場がないまま過ごすのは、私にとってはとても辛いことです。今こうしてさくらやの一員として働けて、私はとても嬉しいです。
これからもっともっと、母に負けず頑張っていきます!
最近ブログ更新できていなかったので、少し自分の話でした。
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