勘違い桜
こんばんは。
学生服リユースshopさくらや久留米店です。
今日 とある公園の桜の木に花が咲いているのを見つけました^_^
桜は 夏の間に翌春の花芽を作っているらしく
葉で作られた休眠ホルモン(成長抑制)みたいなものによって
咲くことを「待て」の状態にされているんだそう。
そして、葉が落ち、冬の寒さで目覚め
次第に春の暖かさを感じて
つぼみが成長して開花を迎える、というサイクルなんだそうですが…
夏に何らかの原因で葉が落ちてしまうと
休眠ホルモンが十分に届かなくなり
夏の終わりを告げる涼しさを冬と間違え、その後再び気温が高くなると
「あ、春が来た」
と 勘違いしてしまい 花を咲かせてしまうことがあるんだそうですよー
でも、変な時期に桜が咲いていると
何だか ほっこりと言うか
嬉しくなりますよねー^_^