こどもの習い事
入団・入会してみないとわからない 不安や恐怖
成長につれて こどもの興味や関心が色々なところから
膨らみ、
「ともだちの○○ちゃんは、スイミングにいっていて、英語教室も行ってるんだって」
「○○くんは、野球チームに入って試合だそうだよ。」
など、会話ででてくることも多いのではないでしょうか?
自分も興味がある。ということを口に出したり、自ら表現する子がいれば、
外には気持ちを出せない、もしくはださない子も、色々なタイプの子がいますよね
こどもの世界だけでなく、大人になってからでも、わからないところに飛び込むのって
勇気がいりますよね
親子そろって新しい空間に入り込むのですから、真剣になって考えれば考えるほど
情報を集めたり、雰囲気を少しでも感じたり、何よりもわが子に合うのかどうか
検討してから~
と腰が重くなる
入会間もなく、やめる~ なんてことになって欲しくないし。
入団・入会してからの、見えない不安 が大きければ
大きいほど、一歩踏み出すのに、背中を押してくれる誰か、の声や、大きな馬力が必要になりますよね
不安としてあげられるのは、
例えば どれだけの活動日数、時間?
なじめるのかしら?などの雰囲気
どんな指導者・先生が教えてくれるのかしら?
まずは、
入団(会)費、月会費、父母会費 などの直接的な費用に加えて
最低限のそろえるべき道具たち があります
⚾野球チーム⚾ では
グローブ、スパイク、バット(チーム貸し出しも多い)、練習着、ユニホーム、防止
冬ようのウインドブレーカーやジャケット、、、
などなど
⚽サッカーチーム⚽では
ボール、スパイク、練習着、ユニホーム、すねあて、ソックスとめ、ウィンドブレーカーやピステ
などなど
意外と必要となるもの、多いんですよね。
そして、永久的にではなく、すりけれたり、破れたり、
制服同様 サイズアウトしたりするから 買い替えも必要になる
保護者の関わりが必須で負担が大きすぎる、もしくは負担が多いと聞いている、
だから子供にやらせてあげることができない
そんな声には、少しずつ少しずつ、チームや教室も、変わってきている
ように感じます
でも、もしも「用具をそろえること」にハードルを感じる人が少なくなり
興味を持ったこどもが誰でも挑戦できるような そんな 状態になるといいな、
さくらや川越店店主の三女那由他(さんじょ なゆた)通称『なよたん』は、いつもそう思っています^ ^
だから、学生服や体操服以外の、地域の少年団やクラブチーム、各お教室の
オリジナルのバッグや帽子、なども
ゆずる人 と 受け継ぐ人 の循環に 組み込まれるといいな、と思っています
頑張れ!こどもたち!
応援します!子育てに頑張る、お母さん、お父さん!