10月20日は「リサイクルの日」
10月20日は「リサイクルの日」。
10(ひと回り)、20(ふた回り)の語呂合わせから、1990年に日本リサイクルネットワーク会議により制定されました。
また10月は、リデュース・リユース・リサイクル推進月間でもあります。
ゴミ問題は地球温暖化などさまざまな未来の環境に関わってきます。
私たちにも身近にできる3Rについて考えてみましょう。
不要な物のリサイクル:
家庭やオフィスで使用済みの紙、プラスチック、ガラス、缶などを分別し、それぞれのリサイクルボックスに捨てましょう。
電子機器のリサイクル:
不要になった携帯電話、タブレット、パソコンなどの電子機器は、指定されたリサイクルセンターに持ち込むか、メーカーや販売店の回収プログラムを利用してリサイクルしましょう。
衣類の寄付:
不要になった学生服は学生服リユースshopさくらやで引き取りしています。洋服や靴は、地元の寄付センターに寄付することで、他の人に再利用される可能性があります。
使い捨て品の削減:
リサイクルだけでなく、使い捨て品をできるだけ減らし、持続可能な商品や再利用可能なアイテムを選ぶことで、廃棄物の量を減らすことができます。
リサイクル教育の促進:
家族や友達にリサイクルの重要性を共有し、正しい分別方法や地元のリサイクルプログラムに参加する方法を広めましょう。
学生服リユースshopさくらや各店のオーナーたちも地域の学校やイベントで先生となり講演やワークショップをしています。
ぜひご活用ください。
地元のリサイクルイベントへの参加:
例えば 学校で行われるバザーがあります。最近では働くママが増えPTA活動が負担になりバザーと取りやめる学校も増えているようです。学生服リユースshopさくらやでは学校バザーに参加出店に呼ばれ状態の良いリユース商品を販売している実績があります。販売の1割はPTAに寄付されます。保護者が制服を集めて値段つけるより さくらやさんが参加してくれるほうがPTAの収益となりPTAの活動費になると言ってもらえます。
再利用品の購入:
新しい商品を購入する前に、中古品やリユース可能な商品を検討しましょう。学生服や体操服は学生服リユースshopさくらやにご連絡またはご来店ください。他 服などは古着屋やフリーマーケットなどで見つけることができます。
これらの取り組みは、リサイクルの日を機に継続的に実践することで、持続可能なライフスタイルへの一歩となります。
