なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

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令和6年 兵庫県商工会幹部研修会 講演

令和6年 商工会幹部研修会
**「地域の課題解決が循環する社会を創る」 地域共感ビジネスの作り方**
株式会社サンクラッド 馬場加奈子氏 講演

**会場:**
淡路島・兵庫県淡路夢舞台国際会議場(グランドニッコー淡路)

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講演当日、新神戸から淡路島の淡路夢舞台へと向かいました。
高速バスを利用しようとしたところ、チケット販売機が故障しており、運転手さんから直接チケットを購入。慣れない場所でバス乗り場を探し、薄暗く人通りも少ない環境で「本当に淡路夢舞台に行けるのだろうか」と不安を抱きつつ、運転手さんに行き先を確認し無事に会場へ到着しました。

講演前に、主催者である兵庫県商工会連合会の小寺会長とお話しする機会をいただき、「地域が元気になるためのヒントを聞きたい」とのご要望をお伺いしました。そこで、さくらやの創業時からの地域活動や支援活動の取り組みについてお話しさせていただきました。

講演後、女性会会長から「女性会でもぜひお話をしてほしい」とお声をかけていただき、今日の内容が伝わったことに安心しました。

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ここ数年、更年期障害で体調不良や精神的な落ち込みを経験し、仕事が思うように進まない日々が続きました。月8回の注射治療やサプリ療法を続けてきましたが、3ヶ月前から治療の頻度も減り、体も軽く動けるように。そう、やる気と元気が戻ってきたのです。このタイミングでの講演のお話は、非常にありがたいものでした。

起業以降、講演活動も増え、女性の活躍、地域づくり、起業、イノベーション、そしてSDGsなど、さまざまなテーマでお話してきましたが、今回の経験を機に「更年期障害との向き合い方」も新たなテーマに加わりました。今後は、女性がキャリアを持ちながら働き続けられる、理解ある職場環境づくりの重要性も発信していきたいと思います。

今日ご縁をいただいた皆様と共に、今後も貧困問題や環境問題についてお話ししながら活動を広げていきます。



寄稿にあたり

学生服問題が社会的な注目を集め、2023年には全国の約700校で制服のデザイン変更が行われました。
これは、従来の男子が詰襟学ラン、女子がセーラー服といった固定概念から離れ、ジェンダー平等の観点から学生服も変化していることを反映しています。
一方で、学生服の価格が高騰し、貧困世帯の中には制服を購入することが難しくなっている人々も存在しています。

2010年夏、学生服専門のリユース店「さくらや」を起業、学生服の再利用により環境負荷のCO2削減に寄与しています。
このアイデアは、私自身が子供を育てるシングルマザーとして貧困に苦しんでいた経験から生まれました。
サイズアップする制服を購入できないという課題から生まれた「さくらや」は、全国の保護者からの支持を受け、学生服リユース市場を年間約3億円以上に拡大しました。

この事業では、障がい者就労支援施設や得意なスキルを持つ地域の高齢者の方々と洗濯や刺繍取りなどの作業を行っています。また、ご近所さんからの協力で、畑で採れたお野菜の提供などを通じて子育て家庭の支援になっていることから地域共生社会の形成に貢献しています。

「さくらや」は「しあわせ循環マーケティング思考」を生み出し、全国に約80店舗展開。さらに、企業や自治体、学校の協力を得て学生服の回収BOXが1000か所以上に設置されました。

このビジネスは主婦にもビジネスチャンスを提供し、地域の問題に対処するお店として、合理的でなくても笑顔になれる場所を目指しています。総じて、「さくらや」は学生服リユースを通じて、誰もが活躍できる社会とサーキュラーエコノミーの実現を目指しています。
         

・プロフィール
1971年10月27日生まれ 香川県高松市出身
さくらや創業者
NPO学生服リユース協会理事長 
総務省 地域力創造アドバイザー
吉本興業文化人所属
・馬場加奈子紹介著書
「六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち」日経BP(藻谷ゆかり著 2021)
「日本の未来は女性が決める!」日経BP (ビル・エモット著 2019)
・メディア
TV東京ガイアの夜明け、TBSがっちりマンデー、NHKニュースウォッチナイン、など数多く出演
BSよしもと小倉淳の47フォーカス |コメンテーター出演中


東京ウィメンズプラザフォーラムに参加します

となきちつぁんの記事コピペさせて頂きます❤3人とも香川県(*^^*)
近くに来たらぜひとも寄ってね。11日のみだよ。


ファッションブランドキャサリンハムネットから協賛を受け、NPO学生服リユース協会とのコラボで出来上がったランドセル譲渡会用のスタンドやテーブルクロス!

明日!11日
東京ウィメンズプラザのフォーラムイベントへのNPO出展にて初披露されます。

ランドセル譲渡会と制服の端切れを使ったワークショップしています。

当日は、NPO理事 Kanako Baba・ 横田 クルミ ・ 菅 瑛祐子 が会場で皆さんのお越しを満面の笑顔でお待ちしておりますね✨

11月11日(土)10時~16時(15:00すぎにはなんもなくなる可能性あり)
東京ウィメンズフォーラム 視聴覚室5
表参道駅B2出口から5分程度です。

by となきち


ビズリーチに取材していただきました

こんにちは
学生リユースshop市場をこの世に作ったババカナコです。(ちょっと大袈裟風に(笑))



#ビズリーチ
に取材していただきました。
「私のキャリアアップ」

誰かのために
少しでも参考になってもらえるとうれしいです。

https://www.bizreach.jp/column/career-story-34/



学生服リユースshopさくらや創業者
よしもと興業文化人所属
総務省地域力創造アドバイザー

講演のお問い合わせは⬇️
#起業
#女性の働き方
#SDGs
#循環社会形成
#地域共感型ビジネス
#ソーシャルビジネス

https://secure.yoshimoto.co.jp/bunkajin/



ユーチューブ

ババカナチャンネルはみんなの学校生活を応援します!

リニューアル初となる今回は、和歌山市にある日蓮宗常唱山一乗院の植田観龍住職と3人のお子さんに色々なお話を聞いてきました。

チャンネル登録お願いします
(ノ˶>ᗜ​<˵)ノ
https://youtu.be/L_Zh8LCCqLo


静岡新聞


静岡新聞
静岡県済生会様に さくらや困窮家庭支援活動である学生服回収ツナグプロジェクトを協力していただきました。

済生会はソーシャルインクルージョンの実現に向け
「生活困窮者支援の積極的推進」
「地域医療への貢献」
「総合的な医療・福祉サービスの提供」の使命の三本柱に医療と福祉の事業を地域に根ざして行っています。

ソーシャルインクルージョンとは
社会的に弱い立場にある人も誰1人取り残さず、すべての人が地域社会に参加し、︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎共に生きていく︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎という考え方。
済生会が未来につないでいきたい「新しい価値観」になります。


読売新聞 くらし家庭

読売新聞朝刊の「くらし家庭」にNPO学生服リユース協会から取材協力したものが記事になっています。物価高騰の中、学生服の購入も揃えるものも増え大変です。
皆様の声をお待ちしております。

学校生活アンケート(学生、保護者、先生対象)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScubdlUkKigPp0KSxq9x9LV_BxKOTau_gLnm5qvxzONYDTsHg/viewform