なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

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2018年 5月

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1 高松店休み 2 高松店休み 3 高松店休み 4 高松店休み、海外出張 5 高松店休み、海外出張 6 高松店休み、海外出張
7 午前海外から来客、20:00打ち合わせ 8 9 9:30打ち合わせ 10 10:00打ち合わせ 11 講演 12 13
14 10:00打ち合わせ 15 16 13:00打ち合わせ 17 18 18:30地域塾講師 19 20
21 22 出張 23 出張 24 出張 25 出張 26 27
28 29 30 14:00堺市から来客 31

2018年 5月

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1 (火)

高松店休み  

2 (水)

高松店休み  

3 (木)

高松店休み  

4 (金)

高松店休み、海外出張  

5 (土)

高松店休み、海外出張  

6 (日)

高松店休み、海外出張  

7 (月)

午前海外から来客、20:00打ち合わせ  

8 (火)

島  

9 (水)

9:30打ち合わせ  

10 (木)

10:00打ち合わせ  

11 (金)

講演  

12 (土)

   

13 (日)

   

14 (月)

10:00打ち合わせ  

15 (火)

   

16 (水)

13:00打ち合わせ  

17 (木)

   

18 (金)

18:30地域塾講師  

19 (土)

   

20 (日)

   

21 (月)

   

22 (火)

出張  

23 (水)

出張  

24 (木)

出張  

25 (金)

出張  

26 (土)

   

27 (日)

   

28 (月)

   

29 (火)

   

30 (水)

14:00堺市から来客  

31 (木)

   

人の活躍を後押し応援する現場

現在 支援機関からシングルマザーを2人紹介され受け入れています。
私もシングルマザーなので子育てと仕事の両立、そして家計の問題は苦しかった経験があるからこそ2人に寄り添い応援したいと思って受け入れました。

Aさんは 離婚調停中です。3人の子育て中のお母さんですが末っ子が小学1年生ということもあり正社員ではまだ務めることが難しいことと長年専業主婦だったので経験や資格がない状態の上に年齢も40代。りkン調停中なので母子手当もでない、生活費ももらえない状態の中明日生きるための生活費が必要なのです。

Bさんは 離婚の手続きの時が保育所の申し込みと重なっていました。離婚を考える時に保育所の申し込みまで頭はまわりません。しかし生活のために保育所を年度の途中から申し込んでみたものの同じ町内に親の住居があることから保育所に入所できませんでした。しかし小さい子どもがいては仕事にいけず行政に申請しますが入所がOKな場所は自宅から泰道1時間ほどの場所でした。長女はハンディがありリハビリを変えての通所をしています。長女を連れて下の子供を毎日1時間近くの送迎は就職にも響きます。

最近では保育所の申し込み後の受け入れはAIが決めるそうです。
なので人の情というものも省かれてしまっているのです。行政の人で不足も大変な事態を招いていますがAIにまかせていいものと人が関わった方が良い結果になることをもう少し考えてみてほしいと思います。

明日の生活のために
子育てしながら生活を支えることは大変なことです
「うちに来ればいい」
Aさんは正社員になるために、当社で営業のこと、書類作成など沢山の経験をしてもらっています。今まで専業主婦だったAさんはもっと視野をひろげなければならないと思うようになりました。4月から正社員として さくらやを卒業します。

Bさんは1歳の子供と一緒に出勤します。場所見知りする1才児は最初は泣いてばかりでした。お母さんがずっと抱っこです。
仕事がはかどらないと思うかもしれませんが、抱っこしてもできることを私たちは考えました。
泣いている子どもとずっと抱っこするBさん、気を使う日々だったと思いますが頑張って続けて出勤してくれました。
泣いてばかりだった1才児も場所に慣れ、人に慣れ発する言葉も多くなり今ではスタッフみんなで子育てをしています。

「働き方改革」ではなく「働かせ方改革」
そして
「地域で子育て」
人材不足で社員の継続性も大事ですが
当社では子育て中のお母さんが生き生きと社会に出る姿を見守って「キャリアを積んで次へのステップへ」の場所にしてもらいたいと思います。


世間では「女性活躍推進」と言って各地で勉強会や研修が行われています。
私も女性リーダーとしてパネリストに招かれ発言することもあります。
私は自分をリーダーと思ったことはありません。
今までコツコツと地域や社会のために継続してきたことが認められて今リーダーと呼ぶ人もでてきたというだけのことです。
果たして女性は「女性活躍」にどんなイメージをしているのでしょうか?
「子育て」「家庭」「仕事」「介護」「自分のカラダ」など年齢と共に生活の背景は変わります。
沢山のことができる女性ですが忙しくもあり充実もある状況の中
「活躍」「リーダー養成」など言われ気持ちに余裕がなくなるかも。
パネリストで登壇し参加者と話し合うことがあり「リーダー」になりたいのですか?」と問うてみたら
首を横に振ります。
社会に振り回され感があり、それでも学ぶことは大事とは思いますが
私が彼女たちに伝えることは
「自分らしく」
でした。無理しなくていい自分らしく取り組んでいくことが結果に繋がる、それが継続できるコツなのかもしれません。