営業カレンダー
タップで開く
5人兄弟の末っ子Iちゃんに癒されました
さくらやパートナー相談説明会
さくらやパートナー相談説明会は
東京
4月2日火曜日✖16:00~17:00(終了)
4月4日木曜日✖10:00~11:00(終了)
5月16日木曜日✖10:00~11:00(終了) 〇14:00-16:00
✖5月17日金曜日(終了)
5月18日土曜日〇10:00~11:00 〇11:00~12:00 〇12:00~13:00 〇13:00~14:00 〇14:00~1500
高松
4月9日火曜日13:00~14:00
4月16日火曜日13:00~14:00
4月23日火曜日13:00~14:00
5月13日月曜日13:00~14:00
5月20日月曜日13:00~14:00
5月27日月曜日13:00~14:00
お申し込みは
さくらやホームページのお問い合わせ
または
kanako@sakuraya2011.com
名前
住所
連絡先
相談説明会の希望日
他
を記載しお送りください。
人の活躍を後押し応援する現場
現在 支援機関からシングルマザーを2人紹介され受け入れています。
私もシングルマザーなので子育てと仕事の両立、そして家計の問題は苦しかった経験があるからこそ2人に寄り添い応援したいと思って受け入れました。
Aさんは 離婚調停中です。3人の子育て中のお母さんですが末っ子が小学1年生ということもあり正社員ではまだ務めることが難しいことと長年専業主婦だったので経験や資格がない状態の上に年齢も40代。りkン調停中なので母子手当もでない、生活費ももらえない状態の中明日生きるための生活費が必要なのです。
Bさんは 離婚の手続きの時が保育所の申し込みと重なっていました。離婚を考える時に保育所の申し込みまで頭はまわりません。しかし生活のために保育所を年度の途中から申し込んでみたものの同じ町内に親の住居があることから保育所に入所できませんでした。しかし小さい子どもがいては仕事にいけず行政に申請しますが入所がOKな場所は自宅から泰道1時間ほどの場所でした。長女はハンディがありリハビリを変えての通所をしています。長女を連れて下の子供を毎日1時間近くの送迎は就職にも響きます。
最近では保育所の申し込み後の受け入れはAIが決めるそうです。
なので人の情というものも省かれてしまっているのです。行政の人で不足も大変な事態を招いていますがAIにまかせていいものと人が関わった方が良い結果になることをもう少し考えてみてほしいと思います。
明日の生活のために
子育てしながら生活を支えることは大変なことです
「うちに来ればいい」
Aさんは正社員になるために、当社で営業のこと、書類作成など沢山の経験をしてもらっています。今まで専業主婦だったAさんはもっと視野をひろげなければならないと思うようになりました。4月から正社員として さくらやを卒業します。
Bさんは1歳の子供と一緒に出勤します。場所見知りする1才児は最初は泣いてばかりでした。お母さんがずっと抱っこです。
仕事がはかどらないと思うかもしれませんが、抱っこしてもできることを私たちは考えました。
泣いている子どもとずっと抱っこするBさん、気を使う日々だったと思いますが頑張って続けて出勤してくれました。
泣いてばかりだった1才児も場所に慣れ、人に慣れ発する言葉も多くなり今ではスタッフみんなで子育てをしています。
「働き方改革」ではなく「働かせ方改革」
そして
「地域で子育て」
人材不足で社員の継続性も大事ですが
当社では子育て中のお母さんが生き生きと社会に出る姿を見守って「キャリアを積んで次へのステップへ」の場所にしてもらいたいと思います。
世間では「女性活躍推進」と言って各地で勉強会や研修が行われています。
私も女性リーダーとしてパネリストに招かれ発言することもあります。
私は自分をリーダーと思ったことはありません。
今までコツコツと地域や社会のために継続してきたことが認められて今リーダーと呼ぶ人もでてきたというだけのことです。
果たして女性は「女性活躍」にどんなイメージをしているのでしょうか?
「子育て」「家庭」「仕事」「介護」「自分のカラダ」など年齢と共に生活の背景は変わります。
沢山のことができる女性ですが忙しくもあり充実もある状況の中
「活躍」「リーダー養成」など言われ気持ちに余裕がなくなるかも。
パネリストで登壇し参加者と話し合うことがあり「リーダー」になりたいのですか?」と問うてみたら
首を横に振ります。
社会に振り回され感があり、それでも学ぶことは大事とは思いますが
私が彼女たちに伝えることは
「自分らしく」
でした。無理しなくていい自分らしく取り組んでいくことが結果に繋がる、それが継続できるコツなのかもしれません。
パートナー相談説明会
さくらやパートナー相談説明会のお知らせです
先月より個別でネット相談も30分お受けしております。
東京や高松に来られることが難しい小さなお子様がいらっしゃるお母さん、ご相談ください。
ネット相談は さくらやホームページのお問い合わせからメールくださればお互いの都合の良いお時間の打ち合わせをします。
通常のさくらや相談説明会は
東京4月2日火曜 夕方
東京4月4日火曜 午前
高松4月9日火曜日 午前
高松4月16日火曜日 午前
高松4月23日火曜日 午前
ご不明な点はお問い合わせください。
kanako@sakuraya2011.com
さくらや 馬場加奈子
上手くいかない時もある
自分の失敗は反省もできるし 次へのステップにもなる。
失敗という経験は自分の財産になる。
しかし
自分の知らないところで
さくらやが携わっていこうというものに
誰の手柄にするのか?この人が言うてきたから良くないとか大人の勝手な事情で本来の目的からズレるのは納得いかない。
誰が提案
誰が発案
してもプロジェクトが進むことが大事
大人がグルになってあーでもこーでも言ってるから結局取り掛かりも遅くなるし、結局出来なくなって2番手になったり。
仕事を増やしたくない気持ちが表に出過ぎですね。
私たちはやるべきことをやって行くのみだと確信しました。
利用されやすくなってきたら
私は営業が好き?得意?だと思っています。
最近、女性起業塾や、パートナーや、高松店スタッフに指導アドバイスする時に思うことがあります。
私の営業方法、変わってる(⁎˃ᴗ˂⁎)
大同生命の職員時代に鬼課長から鍛えられた営業技と持って生まれた営業センスだと。。
提案も変わっている
感想も変わっている
指導も変わっている
疑問も変わっている
みたいなんです(*ᴗˬᴗ)
それでもここまでやってきた自信はあり?ある?いやまだまだ(笑)(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
デザイン思考が何となく分かってきたような?自分デザインのような?
目の前のコトを見るのではなく
その先の先を見て
その結果
今に返ってくる
ような感じで物事を回しているような気がします。
上のグリーンカレーはつっちーがお昼に作ってくれました。
下のゴハンは我が家の夕飯。
しっかり食べていますが最近運動不足、、、
GWは石鎚山に登るので
運動と体力作りにこれからウォーキング出勤をします(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
さくらや小豆島店 臨時オープン
先日のブログにアップした続きです☆。.:*・゜
さくらや小豆島店(臨時)オープンしました。
こうちゃんと一緒に小豆島で学生服の購入に困っているご家庭のために(さくらや高松店)は小豆島店を臨時オープンします。
前回、小豆島オリーブ店は?と私が提案したらスタッフに「小豆島というたらなんでもオリーブつけんの(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜」と言われて(笑)
普通に「さくらや小豆島店」に決定です♡
【⠀以下、前回のブログの内容⠀】
小豆島に数日前に行った時に「さくらやの馬場さんですか?」と声をかけられた所から始まりました。 「子どもたちの制服で困ってる」「移住してきている人たちが制服を買えない」など島特有の悩みを打ち明けられました。
さくらや高松店に来るためにはフェリーに乗るのも電車に乗るのも費用がかかります。 「私が来ればいいんだ!」 数日後の本日、夕方に車に制服を積んで船に乗り小豆島入り。
会場を貸してくださったのは小豆島障害児.者福祉ネットワークの方でした。
いろいろな企業や町の人たちに場所を貸してほしいと声をかけたりFacebookを通じて知り合いの方にお話してくれたりしましたが(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜皆さん地元のお付き合いもあるため、制服リユースのことで力になりたいけど場所を貸すことができないと断られていました(๑•́o•̀๑)
難しいなと落ち込み
半ば諦めていた頃に場所を貸してくれる人が現れたのです。ありがたい✩.*˚ 小学生が帰ってくる時間、お母さんと子どもたちが来てくれました。
試着する場所があって本当に良かったぁ♡(場所がなかったら青空出店しようと思ってた。夜だから外は真っ暗ですが(⁎˃ᴗ˂⁎)) そしてその施設には、こうちゃん(重度心身障害)がいます。みんなが来てくれて賑やかな雰囲気がこうちゃんにとっても楽しい。
こうちゃんのお父様から こうちゃんと写真を撮ってこの場所を知ってほしいと言ってくださいました。
そんな場作りができるのって嬉しいです。
そして来週から臨時「さくらや小豆島店」が1ヶ月OPENすることになりました。
高松店のブログを見て、小豆島に来るんですか?と問い合わせもありました。
入学準備、少しでも制服を購入することが大変なご家庭に私たちは私たちができることでお手伝いさせていただきます。
こうちゃんと一緒に「臨時さくらや小豆島店」を応援してくださいm(_ _)mm(_ _)m
パートナーとの会話で
今朝の おうちゃんは
「海ぶどう」を不思議そうに食べてみる。
私が美味しそうに海ぶどうを食べていると、おうちゃんも食べる。
食べる?って言わなくても
大人が美味しそうに食べることが大事.+*:゚+。.☆
午後からは
パートナーから相談を受けパートナーと一緒に考えます。
さくらやを運営する前には研修を2日間以上実施しますが
実際、実店舗で運営していくと
その地域らしさや
来店するお客様の違いなど
いろんな事が起こります。
さくらやは子育て中の母のオーナーがほとんどです。子育てしながら起業できるスタイル。
地域のお母さんのために
子どもたちが伸び伸びと制服を来て動けるように
地域福祉と繋がり仕事が循環していけることを考え続けています。
午後2のパートナーは
主婦だった女性が起業です。
誰のためのお店なのか?を一緒に考えながら、営業方法を考えていきます。
宿題は必ず(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
いつまで?どうする?
を決めると本当にうごくもの。
その人その人に合わせたことをアドバイスしています。
成功例は取り組むことで成功への道が近いのかもしれませんね
全力で取材を受けました
テレビ朝日1週間の取材が本日、小田原店で最後でした。
いやぁー長かったようであっという間の取材。
取材前にディレクターからオファーの電話がきた時は嬉しかったのですが1週間の取材!?で「大丈夫かな?」と不安にもなりつつ
ディレクター(電話だけでまだ会ったことがない)との会話がとても真剣だったこと、そして「さくらや」の取り組みに感銘を受けてくれていたことでこの人と頑張ろうと決めました。
本気で取材に挑んでくれていることが伝わってきます。
当然、私たちもマジでリアル現場を伝えます。
取材期間中はかなりの集中力ハンパない(⁎˃ᴗ˂⁎)
出来上がりはどうなるか分かりません。
けれど
全国パートナーのためにもなる
みんなが地域でもっともっと仕事が楽しくなる、やりがいに繋がるなどいろんな想像をしながら取材に取り組みました。
取材を通して
撮る側の姿勢を勉強させていただきました。
何をするのも考えるのも「人!」ですね。
起業家している皆さん
日々の運営を
売上が上がらない
制服が集まらない
誰かのせいにしたり
未来のイメージもせずに目の前のコトだけ向いてしまってる
などありませんか?
どれだけ動いたのか?
どれだけチラシを配ったのか?
全ては
動いた数や距離で仕事の成功は比例してくるものだと思っています。
やろう!と決めたのはあなたです。
自分たちのお店のために
どんな種まきをしていますか?
自分だけの視野で満足して
売上が上がらないと考えたりしていませんか?
「人」を通じて
信用性を高めたり
どう周知するかを考えたりしていると
「人」が「人」を呼んでくれます。
今回の取材を通して
「人」に対して私たちはどう動いて、どう学ぶか?どう感じるか?様々なこと再確認させて頂きました。
テレビ朝日の製作担当の方々、本当にありがとうございました。
馬場加奈子