なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

sakuraya.kawagoe@gmail.com

営業カレンダー

タップで開く

2025年 5月

≪前月 | 次月≫

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

2025年 5月

≪前月 | 次月≫

1 (木)
2 (金)
3 (土)
4 (日)
5 (月)
6 (火)
7 (水)
8 (木)
9 (金)
10 (土)
11 (日)
12 (月)
13 (火)
14 (水)
15 (木)
16 (金)
17 (土)
18 (日)
19 (月)
20 (火)
21 (水)
22 (木)
23 (金)
24 (土)
25 (日)
26 (月)
27 (火)
28 (水)
29 (木)
30 (金)
31 (土)

おすそわけ 頂きました


余っているもの 調達しようとしているもの

こんばんは!さくらや川越店のオーナーなよたん こと 三女 那由他 です!


帰宅すると 玄関ドアの片隅に
袋にいっぱいに入った 柿

そして 丁寧な字で 手書きでかかれた
メモが📄置いてありました

近所の方から でした

お礼に行くと


さらにまた 柿を 高枝切り鋏を引っ張ってきて とってくださいました

「こんなにいっぱい あっても
たべきれないし、うちの方こそありがたいのよー」


そういいながら
30近く 頂きました^_^

わさび菜 もどうー?と

一緒に。


中学3年の長男は
「この木は何年ぐらい経つんですか?」

(歴史が好きなので 質問はそこか)




地域のつながりが

利害目的中心ではないところで
保たれていると

子供ものびのびと 健やかに育つような そんな気持ちがしています


誰がいつ 誰かの助けを必要となるかわからないから


いつでもちょこっと助け合える雰囲気づくりが
あるとステキだなと 思います☆



ご近所付き合いの煩わしさ、面倒くささに巻き込まれたくなくて
選んだスミカ ですが

子どもたちには
積極的に ご近所の方との挨拶交換を
すすめています


うちもそんなに沢山食べ切れないから
ご近所の方
どうですか?

SDGsの取組 その1 フードロスを地域ぐるみで ださない方法


こども食堂ってどんな食堂?

「こども食堂」って誰が行くところ?

市の社会福祉協議会主催の講習に
参加してきました



ご自分の住む地域の
子ども食堂の存在


ご存知ですか?


ここのところ、「オープンした」とか「子ども食堂がある」とか、時々耳にすることがあります 


そのとき
どんな人がいく場所なのか

そのイメージが
ごく限られた、経済的に厳しい家庭やその家のこどもだけが 行くところ?

とか そういったご家庭の人しか行くべきではない

など 人それぞれお持ちだと思うのですが、、、


さて
実際に活用されている方の
状況を調査すると だいぶ
異なるそうです


利用者も、そして運営する側としても

誰でも行っていいし
子供だけでもなく
大人も お年寄りも

さまざまな年代の人が行っていい
誰でも食堂
が 埼玉県内のこども食堂の8割 だそうです



昔あった 自治体のこども会のように

そこには 地域のおとながいて
誰に強制されるでもなく
行きたい子供が集まり
帰りたい時に 帰る

時には季節の味わいの行事が
行われたり

おしゃべりしたり

自由に居られる 
あたたかい居場所


ふと 自分自身の中で
ハードルを置かずに
行ってみようかなと思いました☆

色々な出会いがまた
ありそうです


旬の味わい


近所の公園の木々が
黄色や赤に色付き
時折吹く風に揺られて 
自由気ままに葉っぱが舞い落ちる季節に
なりました 

小学校最終学年6年生は
あちこちの学校で
修学旅行に 出かけていっています


我が息子も 紅葉🍁がちょうど良い季節の 日光に 朝早くから
出かけていきました

いってらっしゃい

大きな荷物を持って玄関を
出て行く
その後ろ姿をみながら


あたたかい気持ちで
おおらかな気持ちで
送り出してあげることができなかった
自分がいました


時間ギリギリまで
バタバタしている息子に

「だから何度も言っていたじゃない!」
と 怒って送り出してしまった母


こんなときくらい
楽しんできてね と 笑顔で
ゆったりとした気持ちで
送り出すべきだった 

と反省


ごめんね

でも、反抗期真っ最中の次男に
どうしても😩

お母さん て いつまでも
日々勉強 ですね。。。



そうこうしていると
間もなく
近所の畑のおばさん が
持ってきて 下さいました

たくさんの 柿


ここに引っ越してきたときから
子供たちをベビーカーにのせて
歩くと よく出会うので
挨拶をしていたら
子供たちにも 時々 声かけてくれたり
季節のお野菜やフルーツなど

ちょくちょく
お裾分けに持ってきてくれる


そして我が家は 旅行のお土産を
いつも子供と渡しに行く

そんなご縁が 10年近く
続いています

地域ぐるみで
子供をお年寄りを
ひとりひとりを

ちょっとだけ
気にかける



こんな何気ないやり取りが
誰もを孤立化させない為に
必要なのかも しれませんね


明日は 
笑顔でおかえりを言おう

〜沢山の想い出話を
リュックに詰めて帰ってきたら
ひとつひとつ 丁寧に
取り出してきいてあげよう〜

そう思った母でした