なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

八千代市高津703-1

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トランスジェンダー・ミュータントウェーブ




今日はずーっとお話ししたくて聞きたくて仕方なかったジェンダーの講演に
八千代台東南センターに行ってきました!

学生服を取り扱うようになって3年がたちますが、ずっと気になっていた
「学生服を男女ともブレザーに変えることは本当にLGBTQ+の問題対策になるのか」
ということでした。

私は兼ねてより
「トランスジェンダーの方は女の子用のスラックスを履きたいのか?
心が女の子の場合スカートを履きたいのではないだろうか?」

と疑問に思っていました。

答えはビンゴ!!

女性で生まれて男性の心を持っている方は「女の子用のスラックス」を履きたいわけではない。
「男の子用の制服そのものを着たい」んです。
男性で生まれて女の子の心を持っている方も同じだと思います(今回は”生まれた性が女性”の話だったので)

「女の子用のスラックス」を用意することは単なる大人の都合であって、なにも取り入れてません。
私がもしそういった立ち位置だった場合「学ラン」を着たいです。
SDGsを目標に掲げているなら、「新しい学生服」を作るではなく、
今ある学生服を活かしながらのトランスジェンダー対応を考えるべきです。

そして、私は生理に関して質問させていただきました。
「生理用品や、ショーツを買いに行くのが苦痛だった」「親に生理が来たことを話さなかった」
「普段、男性用の下着をつけているからナプキンがつけられなかった」など、本当に貴重で参考になる話が聞けました。
きっと小学校や中学校でそういった心の問題で買えない子どもたちもいるだろうと思うと、
一日も早く「小中学校のトイレへの常設」を進めなければと思いました。

私がやっていることが一人一人の子どもたちの役に立ちますように……