なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

東京都

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小田急Rebon


Reランドセル無料譲渡会(交換会)&ハギレde環境ワークショップ
本日11:00-15:00 東京経堂コルティ最上階庭園。

#さくらや

あらたな冒険のはじまりだ
リユースランドセル
ーーーーーーーーーーーー
「KATHARINE HAMNETT LONDON (キャサリンハムネットロンド
ン)」は1979年のブランド設立当初より『ファッションを通して、より
良い世界へ』を信念として人や環境など社会に配慮した活動に取り組
んできたブランドです。“WE ARE THE FUTURE”というスローガンを
掲げたこの活動では「特定非営利活動法人学生服リユース協会」「学
生服リユースショップさくらや」とともに無料のリユースランドセルを
通して未来あるこどもたちをサポートする活動を実施しています。

#あらたな冒険のはじまりだ
#リユースランドセル
#WEARETHEFUTURE
#学生服リユースショップさくらや
#特定非営利活動法人学生服リユース協会
#KATHARINEHAMNETTLONDON
#キャサリンハムネットロンドン ⁡
⁡#小田急Rebon⁡
⁡#経堂コルティ


1月29日の朝イチMTGの時間のお知らせ


2024年からチャレンジスタートした
さくらやパートナー限定
「週イチさくらやMTG」
あした29日は
ECセンター受け渡しがあるため
9:00-9:30になります。

皆のお喋り録画見れます。
リアル参加の方▶見直し無料。
参加できなくても見れます▶カコズで決済後1週間見れます。

申し込みはパートナーメール ババカナまでメールください。


交換会からかわった


さくらや高松店
学校用品や回収ボックスに入った服の提供を
「グリーンシェア~服とかいろいろ交換会」に名称変更しました。
これまで通り活動内容は変わりません。どうぞご利用ください。

さして全国各店舗の紹介
さくらや幸せ循環サイクルの紹介をします。

誰と仕事をするか?という思考が地域にはまだまだ活躍できる人が居ることわわ知り皆さんの社会参加へのきっかけとなる。

【しごと】
・クリーニングの他に再利用の学生服体操服を洗濯▶障害者就労支援施設に依頼

・体操服に入っている名前刺繍とり
再利用するためと個人情報保護のために名前の刺繍取りを依頼
▶地域の高齢者
▶社協からの紹介で海外から来日し日本語が喋れないため家でできる仕事を提供

・シャツのアイロンがけ
▶社協が仲介し引きこもりの方に依頼


【ボランティア活動】
・リユースランドセル無料譲渡会
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS1R73Z0S1RULOB005.html

・フードパントリー
https://www.seifuku-sakuraya.com/blog/takamatsu/otonari/entry-35247.html

https://www.seifuku-sakuraya.com/blog/hanamaki/cochaco/

http://www.hinoeza.com/sakuraya.sendai/food-bank.html

・生理の貧困支援
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/3/1264.html

・ほつれクリニック(ヤングケアラー支援)

・学校用品や学生服とか交換会





【協働事業】
・仙台ぞうきん大作戦
回収ボックスにタオルもOK
タオルを養護学校が縫製訓練に雑巾作り
ぞうきんを地域の小学校に寄付
https://kahoku.news/articles/20230914khn000043.html


・花巻 不登校学習支援
不登校児をさくらやの店舗にて月に数回学習会を開催し現在NPO法人化し運営
https://www.iwanichi.co.jp/2022/03/15/7467861/


・堺市 SDGSネットワーク活用し回収ボックスとシングルマザー支援
https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/sdgs/sakaiSDGsplatform/reseifuku.html


・小田急の商業施設9施設で、サステナビリティをテーマとした 「マチチカ、ヒトチカ プロジェクト」第2弾Re:bornを2024年1月より開始!
https://www.odakyu-scd.co.jp/news/category/newsrelease/


・伊藤忠商事「学校生活」×理想科学工業「スクリレ」×さくらや「EC販売」

・近畿ツーリスト
PTAアウトソーシングの卒業記念ワークショップ

・学生服回収ボックス全国1000箇所以上
例 高松信用金庫、山梨信用金庫全支店など。自治体、企業、学校に設置。

・日本環境設計jplanとリサイクル回収ボックス
https://www.seifuku-sakuraya.com/blog/oume/bring/entry-47400.html


・学校と環境教育
ドルトン東京学園(ワスレモノバザー開催)
嘉悦学園
台東区小学校
総社高校


・自治体と取り組む
藤沢市
総社市
高松市
花巻市
八千代市
仙台市


・環境活動について全国の自治体から相談もきております。

さくらやとコラボしたい方は
さくらやホームページのお問い合わせからメッセージ送ってくださいませ。

ババカナコ


高松タカマツ人の集まる場所ができました


1月30日火曜日 18:00-20:00(時間内いつでもOK)
高松愛がある方もない方(笑)もお話しませんか。
お菓子飲み物持ってきてね。

質問などインスタ、Facebookのメッセージや、さくらやHPのお問い合わせから送ってください。
ババカナ

以下詳細になります。

https://www.crie.co.jp/jobportal/topics/detail/28823/

 2024年1月30日(火)18:00~20:00
クリエアナブキ 中国・四国UIターンセンター

  (東京都渋谷区渋谷3-6-1 イースト渋谷ビル8F)
  アクセス:各線渋谷駅より徒歩3分


クリーニングから考えたことからのオチがやばい

人材不足が様々な産業に影響を与えている中で、クリーニング業界もその影響を受けています。

とあるプロジェクトが進行している中でクリーニング料金の価格や集配ができるのか?月末締めのまとめてお支払いができるのか?地元の企業か?などなど協議し決定していく上で調査をしてきました。

クリーニング店のっ人材不足といっても複数の側面から考えてみました。

「おひとり様の持ち込み枚数は20枚まで?」
まず、クリーニング店が人手不足に苦しむ中、衣服をきれいにするために持ち込む商品の枚数が制限される状況が生じています。
これは店舗が適切なスタッフを確保できないことによる対応策として導入された可能性があります。

「配達サービスはしておりません」
昔はあった配達や集荷サービスがなくなり、これが利用者にとっては不便を生んでいると考えられます。人材不足によりサービスの範囲を縮小せざるを得なくなった可能性があります。これにより、クリーニング店を利用するユーザーが店舗まで衣類を持ち込む必要があり、その手間を感じる人も増えているでしょう。

「人材不足と夫婦でできる範囲でクリーニングを受けている」
経営者の高齢化もクリーニング業界において重要な要因です。高齢の経営者が取り扱う商品を減らしているという点では、業界の将来に対する不安が表れています。後継者や新しい経営陣の確保が難しい中、事業の縮小や経営方針の変更が行われることがあります。物価高騰でもある世の中ですがこの先も価格変更が実施されるかもしれないと思い予算は少し価格をアップして考えることにしました。

「私もクリーング店の利用は5年以上していないかも?」
最近の衣服や洗濯機の進化により、自宅でクリーニングできるという選択肢が広がり、クリーニング店の利用を避ける人が増えている可能性があります。便利で効果的な家庭用洗濯機やクリーニングキットが普及したことで、外部のサービスを利用する必要性が減少していると考えられます。


「さくらやパートナーと話してみると?そんなのあるの??」
クリーニング店から考えたことをさくらやパートナーと話していると取り扱っている学校の制服はドライクリーニングオンリーと。。
保護者は制服を選択できない上に洗濯もできないのか?・・・・・・・・・(笑)(すみません💦)


変わり者でもなにものでもない?

大手リユース企業の支社長との打ち合わせで、場所を決めることになりました。
私が選んだ場所は国際版画美術館に併設されている、障害者就労支援施設が運営する「喫茶けやき」。
町田市の芹が谷公園を通り抜けた先にある美術館は、自然の開放感と静かな落ち着いた雰囲気の喫茶店で喜んでいただけました(たぶん(笑))。
私がまた変わり者ぶりを発揮してしまった感じがしていますが、いつも皆さんに変わった雰囲気の会議に付き合っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

夜にはメディアから、学生服リユースを行っている方(さくらやではない)から、馬場さんに繋いでほしいとのお話がありました。
今後の運営について相談したいそうですが、「無理です」とお返事しました。起業したならば、自分の思いを大事に突き進んでもらえれば良いと思います。
私の起業ストーリーに興味があるのであれば、ネットで検索するとたくさんの取材記事が出てくるので、ぜひ読んでみてください。
私は以外にも多くの人と繋がりたいわけではなく、人付き合いはちょっぴり少なめで充分すぎると感じています。
さくらやのパートナーは現在作っていないため、新たなパートナーになりたいというお問い合わせには応じられませんが、既存のさくらやパートナーには全力で応援しています。

今日も大手リユース支社長と話していましたが、さくらや以外で学生服リユースを継続できている人は少ないようです。
私たちのさくらやの活動はいわばテンポラリユース、地域支援活動と学生服に新たな命を吹き込み、
持続可能なファッションに貢献することを通じて、皆さまと共に未来に繋がる社会を目指してまいります。

#リユース
#町田市
#国際版画美術館
#芹が谷公園
#喫茶けやき
#障害者就労支援施設
#馬場加奈子


東京で開催する意味あるの?


高松市で生まれた育った東京にいらっしゃる方
高松に住んでて東京方面に来られる方
2024年1月28日は プチ高松市人会「たかまつお茶会」にいらしてね。

お茶会と言っても
お菓子や飲み物は持参してね(笑)
お茶会といっても
気軽に高松愛をしゃべりましょ💛

これから月イチ活動できればいいなと考えています。
場所は
渋谷の真ん中
スクランブルスクエアがすぐそば
警視庁渋谷警察署はもっとそば
おにぎり屋さん
コンビニが近くにあり
いい場所です^^

そんなに来ないだろうとこちらサイドでは話していますが(笑)
たくさん来てくれたらうれしいし
入りきれなかったらその時に考えましょう~

ゆる~く始まる会だから申し込み不要(笑)
当日来てね

こんなんで大丈夫か(笑)

#高松お茶会
#高松市人会
#クリエアナブキ
#さくらや
#馬場加奈子


リサイクル店って言い方ばかりするお店ばかり

2010年、全国で類を見ない存在となった学生服リユースショップ「さくらや」は、その独自の看板を掲げ、リサイクル店の中での先駆的な地位を確立しました。2017年からは、高松市においてSDGsに焦点を当て、勉強会やイベントを通じて地域に周知活動に取り組んできました。
この「さくらや」は地域共感型ビジネスとして、企業の社員研修、学校での環境学習、大手企業との協働事業など、多岐にわたる活動を展開しています。これにより、単なる貧困や環境の支援だけでなく、地域社会全体を巻き込んでより広範な社会課題に取り組む枠組みを構築しています。

「さくらや」はこれからも、社会で重要な役割を果たしていく決意を強く持っています。今までのように単なる一点だけでなく、より大きな視点から社会の課題に取り組みます



馬場加奈子



さくらやが時代の先取り?

2017年から取り組んでいる学生服の回収ボックスプロジェクトは、企業、学校、自治体を含む全国に1000ヵ所以上の設置になりました。(設置期間は様々です)。

この取り組みは、内閣府(現在は子ども家庭庁)主導の『こどもの未来応援国民運動』に参画でき、2018年からはSDGSが社会に浸透し、多くの方々から賛同を得ることができました。

当初、2017年に企業に説明に行った際は、理解を得ることが難しく、理解されない様子が見受けられました。
(返答された言葉に悲しい時も多くありました)
しかし、現在では回収ボックスの概念は服メーカーやリサイクル企業など、様々な組織が積極的に取り組んでいる状況です。

また、プライベートでは服を購入する際に、店舗でリサイクルの取り組みが表示されることがあり、これは一層の学びとなっています。
ただし、学生服に関しては新品購入時の下取り割引に関して、それが廃棄なのか、リサイクルなのか、リユースなのかが不透明なお店も多いように感じます。
(以前 高松店ではメーカー直売店のお店で働くお母さんがさくらやで購入してくれていましたし、下取りしている学生服は廃棄しているからもったいないと言っていました。今はサスティナブルを考える社会になっていますので各販売店も努力されていることだと思います。)
食べるものはどこが産地か成分は何か?を調べる人も多くなっているとお思いますが私たちの生活において使用するものもどういう工程で作られてたのか、その企業はゼロカーボン推進の取り組みはしているのか?SDGsの観点で職員、地域など考慮しているのか?を見てみるのもいいかもしれません。
企業もそれなりの努力が必要になってきます。


学生服を廃棄する前にリユースが最も環境に優れた方法であることは言うまでもありません。
そのためには、リユース可能な方法を模索し(近くのリサイクル店や学生服なら安心の専門店さくらや)、アップサイクルに挑戦し、様々な工夫が求められます。
特に、今期だけで全国で700校以上の学校が学生服のデザインを変更したと聞きます。このような状況では、お下がりやリユースが難しく、誰も着用することもできず(コスプレ、ブルセラ問題がありますが私たちの子供たちが着用した制服を知らない誰かが趣味の目的で利用されるのは保護者にとってはどうでしょうか?私は娘が2人おりますがそんなことを考えるだけで嫌だしゾッとします。)単に廃棄するだけでは資源の無駄遣いとなります

この問題に対処するためには、学生服のサイクルを考え直すことが重要です。例えば、デザイン変更があった場合に、デザイン差し替えやアップサイクルプロジェクトを導入し、着なくなった服を新たな価値を持つアイテムに変えていくことが求められます。環境に配慮した消費者行動と、リサイクル産業の促進が共に進むことで、よりサステナブルな未来への一歩となるでしょう。

学生服ではアップサイクル活動を頑張っているさくらやの店舗があります。
仙台店、花巻店、八千代店、城東店、高松店 他
ブログにも掲載されていると思いますのでイベント出店の際にはどうぞお立ち寄りください。
そして学校に環境学習にも出張講座で実施しております。

学生服回収BOX 2週間~の設置していただける企業、自治体、学校様もまだまだ募集しております。
さくらやがない地域では要相談となりますが
ちょっと話を聞きたいなとお思われた方はさくらやHPのお問い合わせよりメールを送っていただけたらと思います。

写真は先日 環境省で学生服廃棄についてお話してきました。



おそうじ


お客様もスタッフも気持ちいいって思えるお店作り。
私は特になんですが
何かしようとしていたつもりが目に入ったものを先にしてしまい
あれ?さっき何をしようとしていた??と思い出すことがあります(笑)
あとで
いつかは
数日後に思い出して忘れています(笑)

整理収納アドバイザーの資格やお掃除の研修も受けた中で
さくらやの店舗バージョンを作成してみました。
素人が作成したからイマイチなところも多いですが
これがあるだけでも
お掃除整理整頓の計画も立てることもできるし
ピカピカになることは
本当に気持ちがいいもんです。

って東京のスタッフと話していたら
最近の小学校ではトイレ掃除なくなったや係制にしているとか
子どもたちのお掃除事情も変わってきているみたいですね。
支援クラスでは生活のお勉強で床に濡れた新聞紙を丸めて埃と一緒に掃き掃除もあるらしく今もそんな手法であるのかと思ったり。いろいろありますね。