なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

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さくらやが時代の先取り?

2017年から取り組んでいる学生服の回収ボックスプロジェクトは、企業、学校、自治体を含む全国に1000ヵ所以上の設置になりました。(設置期間は様々です)。

この取り組みは、内閣府(現在は子ども家庭庁)主導の『こどもの未来応援国民運動』に参画でき、2018年からはSDGSが社会に浸透し、多くの方々から賛同を得ることができました。

当初、2017年に企業に説明に行った際は、理解を得ることが難しく、理解されない様子が見受けられました。
(返答された言葉に悲しい時も多くありました)
しかし、現在では回収ボックスの概念は服メーカーやリサイクル企業など、様々な組織が積極的に取り組んでいる状況です。

また、プライベートでは服を購入する際に、店舗でリサイクルの取り組みが表示されることがあり、これは一層の学びとなっています。
ただし、学生服に関しては新品購入時の下取り割引に関して、それが廃棄なのか、リサイクルなのか、リユースなのかが不透明なお店も多いように感じます。
(以前 高松店ではメーカー直売店のお店で働くお母さんがさくらやで購入してくれていましたし、下取りしている学生服は廃棄しているからもったいないと言っていました。今はサスティナブルを考える社会になっていますので各販売店も努力されていることだと思います。)
食べるものはどこが産地か成分は何か?を調べる人も多くなっているとお思いますが私たちの生活において使用するものもどういう工程で作られてたのか、その企業はゼロカーボン推進の取り組みはしているのか?SDGsの観点で職員、地域など考慮しているのか?を見てみるのもいいかもしれません。
企業もそれなりの努力が必要になってきます。


学生服を廃棄する前にリユースが最も環境に優れた方法であることは言うまでもありません。
そのためには、リユース可能な方法を模索し(近くのリサイクル店や学生服なら安心の専門店さくらや)、アップサイクルに挑戦し、様々な工夫が求められます。
特に、今期だけで全国で700校以上の学校が学生服のデザインを変更したと聞きます。このような状況では、お下がりやリユースが難しく、誰も着用することもできず(コスプレ、ブルセラ問題がありますが私たちの子供たちが着用した制服を知らない誰かが趣味の目的で利用されるのは保護者にとってはどうでしょうか?私は娘が2人おりますがそんなことを考えるだけで嫌だしゾッとします。)単に廃棄するだけでは資源の無駄遣いとなります

この問題に対処するためには、学生服のサイクルを考え直すことが重要です。例えば、デザイン変更があった場合に、デザイン差し替えやアップサイクルプロジェクトを導入し、着なくなった服を新たな価値を持つアイテムに変えていくことが求められます。環境に配慮した消費者行動と、リサイクル産業の促進が共に進むことで、よりサステナブルな未来への一歩となるでしょう。

学生服ではアップサイクル活動を頑張っているさくらやの店舗があります。
仙台店、花巻店、八千代店、城東店、高松店 他
ブログにも掲載されていると思いますのでイベント出店の際にはどうぞお立ち寄りください。
そして学校に環境学習にも出張講座で実施しております。

学生服回収BOX 2週間~の設置していただける企業、自治体、学校様もまだまだ募集しております。
さくらやがない地域では要相談となりますが
ちょっと話を聞きたいなとお思われた方はさくらやHPのお問い合わせよりメールを送っていただけたらと思います。

写真は先日 環境省で学生服廃棄についてお話してきました。



おそうじ


お客様もスタッフも気持ちいいって思えるお店作り。
私は特になんですが
何かしようとしていたつもりが目に入ったものを先にしてしまい
あれ?さっき何をしようとしていた??と思い出すことがあります(笑)
あとで
いつかは
数日後に思い出して忘れています(笑)

整理収納アドバイザーの資格やお掃除の研修も受けた中で
さくらやの店舗バージョンを作成してみました。
素人が作成したからイマイチなところも多いですが
これがあるだけでも
お掃除整理整頓の計画も立てることもできるし
ピカピカになることは
本当に気持ちがいいもんです。

って東京のスタッフと話していたら
最近の小学校ではトイレ掃除なくなったや係制にしているとか
子どもたちのお掃除事情も変わってきているみたいですね。
支援クラスでは生活のお勉強で床に濡れた新聞紙を丸めて埃と一緒に掃き掃除もあるらしく今もそんな手法であるのかと思ったり。いろいろありますね。


綾部市民新聞 【福知山店】

さくらや福知山店 

NPO健生ネットワーク運営の
「こどもの居場所」さんが
京都府の委託事業として
35世帯のひとり親食品・生活用品配布された場にお誘い頂き参加した記事の中に福知山も掲載されました。

綾部市民新聞 令和5年11月24日

https://ayabe.city-news.jp/


日経新聞【長崎大村店】


学生服リユースshop 長崎大村店
日経新聞 九州面に掲載されました。

さくらやでは 学生服だけでなく地域の困りごとに寄り添い
多様な居場所支援を開催しております。


長崎大村店移住者交流会
高松店 障がい者の居場所にちようかい


BSよしもと 47フォーカス【馬場加奈子】


https://ameblo.jp/ogura-jun/entry-12829384594.html

小倉淳さん司会の隣でコメンテーターを努めさせていただいております。
小倉さんのアイデアも勉強になります。

そして地方で頑張っている 住みます芸人の皆様も地域の課題解決のために奮闘しております。
地域住民の方を巻き込みプロジェクトが進んでいる過程を見ることができるのは面白いですし刺激をもらえます。

ぜひごらんくださいませ。

馬場加奈子


高校生のオトシモノリユース




ドルトン東京学園
Dalton Fest 2023
環境委員会の生徒が学校の落とし物がとても多くなんとかしたいと
昨年学生服リユースshopさくらや本部に相談がありました。

本日さくらやババカナがアドバイザーとしてが関わり
これまでの実績から発信、プレスリリース、運営方法や注意点(大事ポイント)を伝えました。

『オトシモノリユース』
同時にブリングの回収ボックスを活用し
フェスに来場してくれる保護者に向けて
不要になった衣類も回収しリサイクルにつなげる活動もしました。

会場には保護者が各家庭の着られなくなった服を持ってきてくれたり
落とし物の体操服を洗い替えに便利とつなぐことができたり生徒たちが主体性を持って取り組んだ環境活動が
学校にか関わる大人たちや生徒たちに声を届けることができました。

来場してくれた保護者の方からの声を聞いたり、活動に寄付してくれたりとても実りある実体験ができたフェスでした。

なにより環境委員会の生徒たちが本当に頑張りました。
おつかれさまでした。

全国の学校関係者の皆さまへ
学校での落とし物に困っていませんか?
『オトシモノリユース』についてご相談ください。
さくらや本部(担当ババカナ)
https://www.seifuku-sakuraya.com/
お問合せからメールください。

#マロン #環境活動#リサイクル#さくらや#ババカナ #ドルトン東京学園


表参道で ウィメンズプラザフォーラム参加


「東京ウィメンズプラザフォーラム出店」

イギリスロンドン、ファッションブランドキャサリンハムネットから協賛を受け、リユースランドセル譲渡会用のスタンドやテーブルクロスのデザイン初披露でした。



ランドセル譲渡会と制服の端切れを使ったワークショップも楽しかったです。

来てくださった皆様ありがとうございました。

#キャサリンハムネット
#キャサリンハムネット協賛リユースランドセル譲渡会
#NPO学生服リユース協会



東京ウィメンズプラザフォーラムに参加します

となきちつぁんの記事コピペさせて頂きます❤3人とも香川県(*^^*)
近くに来たらぜひとも寄ってね。11日のみだよ。


ファッションブランドキャサリンハムネットから協賛を受け、NPO学生服リユース協会とのコラボで出来上がったランドセル譲渡会用のスタンドやテーブルクロス!

明日!11日
東京ウィメンズプラザのフォーラムイベントへのNPO出展にて初披露されます。

ランドセル譲渡会と制服の端切れを使ったワークショップしています。

当日は、NPO理事 Kanako Baba・ 横田 クルミ ・ 菅 瑛祐子 が会場で皆さんのお越しを満面の笑顔でお待ちしておりますね✨

11月11日(土)10時~16時(15:00すぎにはなんもなくなる可能性あり)
東京ウィメンズフォーラム 視聴覚室5
表参道駅B2出口から5分程度です。

by となきち


10月20日は「リサイクルの日」


10月20日は「リサイクルの日」。
10(ひと回り)、20(ふた回り)の語呂合わせから、1990年に日本リサイクルネットワーク会議により制定されました。
また10月は、リデュース・リユース・リサイクル推進月間でもあります。
ゴミ問題は地球温暖化などさまざまな未来の環境に関わってきます。
私たちにも身近にできる3Rについて考えてみましょう。


不要な物のリサイクル:
家庭やオフィスで使用済みの紙、プラスチック、ガラス、缶などを分別し、それぞれのリサイクルボックスに捨てましょう。

電子機器のリサイクル:
不要になった携帯電話、タブレット、パソコンなどの電子機器は、指定されたリサイクルセンターに持ち込むか、メーカーや販売店の回収プログラムを利用してリサイクルしましょう。

衣類の寄付:
不要になった学生服は学生服リユースshopさくらやで引き取りしています。洋服や靴は、地元の寄付センターに寄付することで、他の人に再利用される可能性があります。

使い捨て品の削減:
リサイクルだけでなく、使い捨て品をできるだけ減らし、持続可能な商品や再利用可能なアイテムを選ぶことで、廃棄物の量を減らすことができます。

リサイクル教育の促進:
家族や友達にリサイクルの重要性を共有し、正しい分別方法や地元のリサイクルプログラムに参加する方法を広めましょう。
学生服リユースshopさくらや各店のオーナーたちも地域の学校やイベントで先生となり講演やワークショップをしています。
ぜひご活用ください。

地元のリサイクルイベントへの参加:
例えば 学校で行われるバザーがあります。最近では働くママが増えPTA活動が負担になりバザーと取りやめる学校も増えているようです。学生服リユースshopさくらやでは学校バザーに参加出店に呼ばれ状態の良いリユース商品を販売している実績があります。販売の1割はPTAに寄付されます。保護者が制服を集めて値段つけるより さくらやさんが参加してくれるほうがPTAの収益となりPTAの活動費になると言ってもらえます。

再利用品の購入:
新しい商品を購入する前に、中古品やリユース可能な商品を検討しましょう。学生服や体操服は学生服リユースshopさくらやにご連絡またはご来店ください。他 服などは古着屋やフリーマーケットなどで見つけることができます。


これらの取り組みは、リサイクルの日を機に継続的に実践することで、持続可能なライフスタイルへの一歩となります。



さくらやオンライン販売始まります(地域限定)

子育て家庭の皆様に安心して利用してもらえるオンラインshopが数か月の実証実験を経て

伊藤忠商事株式会社×さくらやに
理想科学工業株式会社が加わりパワーアップ

17日から販売スタートです

ベルマークの仕組を活用したものをデジタルコミュニケーション化しました。考える人ほんまにすごいです。

高松市三条町にオンラインセンターを建設中です。
お仕事一緒にしてくれるスタッフさん募集中
(ババカナの活動に理解がある方)
さくらやHPのお問い合わせからメールくだされば採用条件など返信します。
https://www.seifuku-sakuraya.com/contact/

学校生活サイトは保護者限定の利用なので
外から見るとなんだこれは?
しかしこの中がすごいのです。