なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

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馬場加奈子水曜日、赤坂で登壇

<笑来塾とは?>

団塊の世代からZ世代まで幅広く、人と人をつなぎ、新たな人脈がつくれるよう、
文化人講師によるショート講演会や芸人によるネタ&トーク、そしてさらにビュッフェスタイルの食事会等をふまえ、企業や専門家、公務員、芸人、個人経営者やショップ・飲食店、学生まで広く異業種の意見を聞ける交流会です。
ぜひ、ご参加下さい。

開 催 日 : 2025年3月6日(木)
開催時間:19:00~21:30 (開場18:30)
開催会場:AP赤坂グリーンクロス 東京都港区赤坂2丁目4-6  赤坂グリーンクロス4階 (銀座線・南北線「溜池山王駅」直結、丸の内線千代田線「国会議事堂駅」直結)

https://www.tc-forum.co.jp/ap-akasakagreencross/#anchor_access

内  容:今月の塾長の話し 塾長:宮田俊男
     今月の文化人講師:馬場加奈子(社会起業家・さくらや代表)◆講演テーマ「地域共感ビジネスの作り方」◆ 
     今月のゲスト芸人:大谷健太
     特別トークセッション(出演者全員)
     1部セミナー終了後は参加者のみなさまと懇親会
     2部の懇親会では企業PRコーナーなどがございます。
司  会:しゅんしゅんクリニックP、三木美加子
参加費用:チケット代 3,000円(1部セミナーのみ)
           6,000円(1部セミナー+2部懇親会込み)                
チケットの払戻しは、主催側の責めに帰すべき事由による場合を除き、いかなる理由があっても受け付けることはできません。 
主  催:笑来塾事務局
協  力:㈱TCフォーラム  ミーティングスペースAP   
企  画:吉本興業株式会社

〈出演者〉

【塾長】
宮田 俊男(みやた としお)
医学博士/日本外科学会 外科専門医 /産業医/日本健康会議実行委員
1975年 神奈川県生まれ 東京都育ち
1999年 早稲田大学理工学部機械工学科卒業
2003年 大阪大学医学部医学科卒業(3年次編入学)
2003年 大阪大学第一外科入局
2009年 厚生労働省 入省
2013年 日本医療政策機構参画 同年内閣官房健康・医療戦略室戦略推進補佐官に任命
2017年 医療法人社団DEN みいクリニック(東京都、大阪府) 理事長
2020年 早稲田大学理工学術院教授
(京都大学客員教授、東北大学客員教授、国立がん研究センター政策室長、神奈川県顧問を歴任)、川崎市参与、神戸市参与、大阪大学大学院医学系研究科招聘教授、大阪大学共創機構特任教授、金沢医科大学客員教授、国立循環器病研究センター理事長特命補佐、国立がん研究センター企画戦略アドバイザー。

【今月の文化人講師】

馬場 加奈子(ばば かなこ)                                                   社会起業家/学生服リユースショップさくらや代表
香川県出身。 10年間、陸上競技に励む。大学卒業後、日動火 災海上保険株式会社、大同生命保険で働く。 結婚・離婚を経て、3人の子どもを持つシングルマザーとなる。 2010年に全国初の 学生服リユースショップ「さくらや」開業。 NPO学生服リユース協会理事、総務省地域力創造アドバイザー、高松信用金庫女性起業応援塾講師

メディア
2015年TBS 「がっちりマンデー」
2022年TBS 「がっちりマンデー」
フジテレビ「フューチャーランナーズ17の未来」
NHK「おはよう日本」
NHK「ニュースウォッチナイン」
テレビ朝日 「日本のチカラ」
フジテレビ「ウッチャンのクイズやさしいね」 
TBS [グッとラック」
テレビ東京「ガイアの夜明け」
TBS 「アッコにおまかせ」
東京FM 「one morning」
ニッポン放送「阿部亮のNGO世界一周」ラジオ出演
ビズリーチ「私のキャリアアップ」web掲載取材
静岡新聞 「静岡県済生会」学生服回収プロジェクト
FMヨコハマ」keep green&blue」
読売新聞くらし家庭
大竹まことゴールデンラジオ文化放送出演
日本テレビ マイターニングポイント出演
RNCnewsevery
先端教育2023,12月号
リサイクル通信 
ノーブルホーム ladygo茨城ラジオ出演
NHK四国らしんばん


【今月のゲストタレント】

大谷 健太(おおたに けんた)
1985年生まれ。 2020年2月、R-1グランプリにて、敗者復活戦を勝ち抜いて決勝進出し、準優勝を納めた。 2021年12月、渋谷にあるレンタルスペース、Oak Cubeにて『大谷健太の早口言葉かるた展』が開催された。 「早口言葉かるた」は早々に完売し、会場にて急遽受注販売受付を行われた。その後も地方開催、かるた購入希望の声が相次いだため、大阪府で開催されることが発表された。 2022年2月、好評につき、大阪ののLAUGH & PEACE ART GALLERY OSAKAにて『大谷健太の早口言葉かるた展』が開催された。にNMB48

【司会】
しゅんしゅんクリニックP
三木美加子


https://peatix.com/event/4270044/view


ローカルSDGS四国表彰式と取り組み報告


ローカルSDGs四国表彰 2部門受賞のご報告と感謝

このたび、「学生服リユース さくらや」は 「みんなでつなぐ!ワクワク循環リレー」 という取り組みで、ローカルSDGs四国表彰の「大賞」と「地域課題解決部門賞」 の2部門を受賞しました!
本当に、本当にありがとうございます。

これまでさくらやは数々の賞をいただいてきましたが、
私たちにとって最も大切なのは 「賞」と、
その場で出会う方々とのご縁 です。
新たな出会いが、私たちの活動をさらに広げ、より多くの地域へと届けるチャンスを生み出します。
今回の発表では、限られた時間の中で伝えたいことを全力でお話ししました。12分では足りないくらいでしたが、それでも大切なメッセージを届けられたと感じています


さくらやは、ただの学生服リユースショップではありません。
地域の資源を活かし、子育て家庭を支え、環境問題に貢献する――そんな 社会的意義のある事業 です。さらに、多様な働き手が活躍できる場でもあり、地域社会全体にポジティブな影響を与えることを目指しています。

全国には、さくらやの理念に共感し、それぞれの地域で課題解決に取り組むパートナーたちがいます。

先日、SNSで地域の皆さんがさくらやを応援してくださっている投稿を見て、改めて パートナーたちの努力と、地域の方々の温かい支えに心から感謝 しました。

「もっと地域のために、子育て家庭のために、環境課題のために、私たちにできることは何か?」
この問いを常に持ち続け、柔軟でクリエイティブな発想で進化し続ける のが、馬場加奈子とさくらやの在り方です。

今回の受賞を励みに、これからも地域の皆さまとともに、新しい未来をつくっていきます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします



第4回ローカルSDGs 四国表彰 決定


「第4回ローカルSDGs 四国表彰」
令和7年2月20日(木)14:00~16:30


ローカルSDGs四国大賞

地域課題解決部門賞に決定!

14:00開場
14:05より各受賞者5団体による事例発表

15:00前後(予定)
さくらやの取り組み
馬場加奈子による15分事例発表


「みんなでつなぐ!ワクワク循環リレー」
~地域の資源を活かすセカンドハンドコミュニティプロジェクト~


【場所】
情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ
〒760-0019
香川県高松市サンポート2番1号高松シンボルタワー タワー棟4階



0円服の交換会開催のお知らせ


0円服の交換会のお知らせ
日時: 2025年1月27日(月)
時間: 11時~14時
場所: 高松市三条町26-5 サステナReビング
駐車場: 要予約
主催: セカンドハンドコミュニティ高松
お問い合わせ: 0☆0-2893-4538(水・金 10時~13時対応)
※☆を「9」に変更ください。

開催への思い
0円服の交換会は、着られなくなった服が新しい持ち主の手で再び活躍できる場を作り、リユースライフを楽しむためのイベントです。この活動には、以下のような大切な思いが込められています。

環境負荷の軽減: 服をリユースすることで年間約3万トンの廃棄削減が見込まれます。
子育て家庭の支援: 物価高騰の中で、特に子どもの洗い替え用の服を手に入れることが難しい家庭をサポートします。
障がい者就労支援: 服の仕分けや洗濯作業は、障がい者就労支援施設の利用者様の大切なお仕事となります。
地域共生社会の実現: 家族や地域コミュニティのつながりが希薄化する現代において、地域の中で助け合い、コミュニケーションが生まれる場を目指します。

この活動は、環境問題、貧困問題、社会的弱者の就労支援、さらには海外支援にもつながる取り組みです。地域全体で循環型社会を実現し、誰もが活躍できる環境をつくっていきましょう。


交換会のルール
服の交換: 持ち込んだ服と同じ数だけ服を交換できます。また、服を持ち込むだけの利用(引き取りのみ)も可能です。
持ち込みの条件: 次に着る人が気持ちよく使える、清潔で良好な状態の服をご用意ください。迷われた場合はお気軽にご相談ください。
対象アイテム:こども服、幼児服、レディス服、文房具
※ 靴下、タイツ、肌着、文房具は未使用または新品のものに限ります。

ご協力のお願い
0円服の交換会は、地域の皆様のご協力で成り立っています。不要になった服を持ち寄るだけで、社会や環境への大きな貢献につながります。また、当日はぜひ多くの方々と交流し、この活動をさらに広げていきましょう。

服一枚から始まる新たなつながりが、地域全体の絆と未来を豊かにします。皆様の温かいご参加を心よりお待ちしています。

遠方から服の支援協力していただける方は元払いにはなりますが上記の住所までご送付いただければ活用させて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。

セカンドハンドコミュニティ高松 北川


さくらやの強み

社会貢献賞 受賞


さくらやの強みを紹介します

①地域の貧困問題の解決
社会福祉協議会や支援機関の窓口となり、困難を抱えるご家庭の支援を行っていること。

②行政機関との連携
地域の行政機関と連携しながら営業活動を展開できること。

③回収BOXを通じた企業や学校との連携
回収BOXを活用することで企業や学校とのつながりを深め、在庫を増やす仕組みが整っていること。

④メディアからの注目
各種メディアから問い合わせが絶えない状況であること。

⑤環境教育への取り組み
様々なワークショップを通じて環境教育に貢献していること。

⑥地域共生社会の実現を目指した活動
運営において、障がい者、高齢者、子育て中の方、引きこもりの方、海外から来られた方々と共に働き、地域共生社会の実現を目指していること。

これらの強みを基に、内閣府、こども家庭庁、環境省、厚生労働省をはじめ、各地域の自治体担当課とのさらなる連携が期待されています。

ソーシャルビジネスやSDGsに関する運営の仕組みは年々変化しています。
そのような中で、さくらやの仲間たちが知恵を出し合い、情報を共有しながら、日々努力をしております。

全国のさくらやの仲間たちをどうぞ応援ください。


日経ウーマン受賞時の写真


地域や社会に役立つ取り組みをさらに広げる勉強会実施


12月23日(月)は、通常の週一月曜MTGでは各自の活動報告やアドバイス、質問の時間を設けていますが、今回は有料勉強会として開催いたします。

さくらやの運営は、制服の買取と販売だけにとどまらず、各地域でさくらやの仲間たちが取り組むさまざまな支援活動によって成り立っています。

地域コミュニティの活性化や環境問題への取り組み、貧困問題への支援など、私たちができることを非営利活動として進めていくことは、さくらやの大切な使命です。皆さん一人ひとりの活動が、さくらやを支え、成長させています。

ぜひ今回の勉強会を通じて、新たな視点や知識を得ていただき、地域や社会に役立つ取り組みをさらに広げていければと思います。


こちらはオンライン録画となります

こちらはオンライン録画となります


姫路城北店が新しくさくらやの仲間になりました

姫路市と姫路市近郊の子育て家庭の皆様
お待たせしました。ありがとうございます。

さくらや姫路城北店が2025年スタートします。

卒業して5年以内の不要になった学生服がございましたら
さくらや姫路城北店にお持ちいただければ本当に必要なご家庭のお子様におつなぎします。
尚 お問い合わせについては今年度は さくらやHPのお問い合わせからご相談くださいませ。

☆環境と貧困問題の解決へ~学生服回収ボックス設置してくれる企業様募集中です。



盛岡店 4周年㊗️

さくらや盛岡店
地域の皆様のおかげで4周年を迎えましたことお知らせいたします。

いつもさくらや盛岡店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

盛岡店から
日頃の感謝の気持ちを込めまして、11月29日より先着40名様に焼き菓子をプレゼントがあります。
https://www.seifuku-sakuraya.com/blog/morioka/osirase/entry-58197.html


さくらやとして
これからも地域の皆様、特に子育て中の保護者の皆様に信頼され、学生服を通じて家計の応援ができるお店を目指してまいります。

引き続き、さくらや盛岡店をどうぞよろしくお願いいたします。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。



千葉商科大学 人間社会学部 馬場加奈子のお話


 先日、千葉商科大学の「ソーシャルビジネス」に関する取り組みにお招きいただき、取材をお受けする機会をいただきました。

学生の立場で考えると、この取材は普段会話する機会の少ない立場の人から直接話を聞ける
貴重な授業(教育機会)だと思います。
私も学生たちと対話する中で、逆に今の若い世代が持つ新しい視点や柔軟な発想に触れることができ、とても新鮮でした。

今回の取材では、さくらやの取り組みを通して、どのようにして地域社会や環境問題、こんきゅ家庭支援に貢献しているのか、
具体的な活動内容やその背景について学生たちにお話ししました。

「ソーシャる」という冊子は、これからの社会を創る企業の挑戦を取り上げ、学生たちが総力を挙げて取材し制作します。
このような学生主体の活動は、教育の一環としての地域でのアクティブラーニングなど積極的に取り入れているそうです。
冊子は私も読んで勉強になりますし、さくらやの研修にも使えそうなくらいとても重質した内容になっています。

この機会をいただいたグェン トゥイ准教授にも感謝し、今回の取材を通じて学生とのつながりを大切にしながら、
今後とも衣服や制服の回収プロジェクトなどで協力していけたらと願っています。

本当に楽しかった~♪馬場加奈子