なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

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【お知らせ】馬場加奈子より年末のご挨拶


いつもお世話になっております。年末のご挨拶と共に、新年が皆様にとって素晴らしいものとなりますようお祈り申し上げます。本年も大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

さて、新しい年を迎えるにあたり、2024年度からは講演活動に力を入れ、ソーシャルビジネスにおいて地域課題をビジネスにした実体験(シングルマザーである私が3人の子育てと家庭の生活と並行して起業し、学生服リユース市場を形成してきた奮闘の軌跡)をお話し皆様の何かのきっかけになればと考えております。。

さらに、当法人が伊藤忠商事(株)様と理想科学工業(株)様と共に進めているRE学生服で子育て応援!が開始され、学生服リユース市場における新たな動きが生まれつつあります。伊藤忠商事は「オンライン販売の学校生活」、理想科学工業は「学校と保護者のデジタルコミュニケーションのスクリレ」として、新しい取り組みが進行中です。なお、高松には2月にオンラインセンターが建設される予定です。

2023年 イギリスロンドン ファッションデザイナーのキャサリンハムネットからデザイン協賛していただいた(写真)REランドセル譲渡会は2024年も引き続き各地で開催します。


新年早々、小田急SCディプロプメント(株)様と共に「Reborn」プロジェクトを開催いたします。(写真)
他様々な企業、自治体、学校と連携し、様々な取り組みを進めております。

さくらやには新たな応援キャラクターが登場します!ファッションデザイナー髙島一精氏のデザインによるマロンとのコラボレーションが始まります。ますます盛り上がる2024年となりそうです。
新たな一年も、共に成長し、良き時を共有できますことを心より願っております。どうぞよろしくお願いいたします。


なお、年末は29日から1月4日までお休みをいただきます。

お問い合わせ
講演、審査員、コメンテーターなど:吉本興業のマネージャー野田泰久 noda.yasuhisa☆yoshimoto.co.jp
回収BOX設置や協働事業、譲渡会、交換会:kanako☆sakuraya2011.com
ババカナ連絡先:080-1999-0358
※メールアドレスの☆は@に変更してください。



【お知らせ】小田急の商業施設9施設×さくらや


小田急の商業施設9施設で、サステナブルをテーマとした
「マチチカ、ヒトチカ プロジェクト」第2弾Re:bornを2024年1月開始
詳しくは下記からご覧くださいませ
https://www.odakyu-scd.co.jp/docs/wp-content/uploads/2023/12/b31b52af89023e3b470aa4be0f1500f6.pdf

小田急線の電車内や駅構内でポスター見つけたら
SNSで投稿して拡散してほしいです
よろしくお願いします。

#小田急
#さくらや
#Reborn


信金中央金庫「しんきん創業の扉」講演


信金中央金庫主催イベント
「創業の扉」にて講演させて頂きました。

講演とはいっても
これまでの講演スタイルとは全然ちがう?

司会と一緒にトークしながら講演です。

とても話しやすいし
見ている人も聞きやすいのではないかと思いました。

3部構成に分かれており
1部目では司会者と慣れないトークのためぎこちなさがありましたが
2部目からはババカナの本領発揮といいますか
ハイテンションパワーでお話できました。

この講演内容は
全国の信用金庫さまが見れるようになります。
今回の講演をきっかけに
起業してから、しんきんと共に歩んできたストーリーを
ぜひ全国のしんきんネットワークで活用して頂けたらいいなと思いました。

コロナ禍からコロナ後とビジネススタイルの変容に必死でついていってるのか?どうかの中なんとか運営しています。
そんな苦労の苦労までもネタにしながら
お話できたらきっと地域の起業したい方々のお役にたてるのでは?ないかと考えます。

いつでもご相談くださいませ

馬場加奈子問い合わせ先
noda.yasuhisa@yoshimoto.co.jp
担当 吉本興業(株)野田泰久さんまでメール送ってください。


東京で開催する意味あるの?


高松市で生まれた育った東京にいらっしゃる方
高松に住んでて東京方面に来られる方
2024年1月28日は プチ高松市人会「たかまつお茶会」にいらしてね。

お茶会と言っても
お菓子や飲み物は持参してね(笑)
お茶会といっても
気軽に高松愛をしゃべりましょ💛

これから月イチ活動できればいいなと考えています。
場所は
渋谷の真ん中
スクランブルスクエアがすぐそば
警視庁渋谷警察署はもっとそば
おにぎり屋さん
コンビニが近くにあり
いい場所です^^

そんなに来ないだろうとこちらサイドでは話していますが(笑)
たくさん来てくれたらうれしいし
入りきれなかったらその時に考えましょう~

ゆる~く始まる会だから申し込み不要(笑)
当日来てね

こんなんで大丈夫か(笑)

#高松お茶会
#高松市人会
#クリエアナブキ
#さくらや
#馬場加奈子


リサイクル店って言い方ばかりするお店ばかり

2010年、全国で類を見ない存在となった学生服リユースショップ「さくらや」は、その独自の看板を掲げ、リサイクル店の中での先駆的な地位を確立しました。2017年からは、高松市においてSDGsに焦点を当て、勉強会やイベントを通じて地域に周知活動に取り組んできました。
この「さくらや」は地域共感型ビジネスとして、企業の社員研修、学校での環境学習、大手企業との協働事業など、多岐にわたる活動を展開しています。これにより、単なる貧困や環境の支援だけでなく、地域社会全体を巻き込んでより広範な社会課題に取り組む枠組みを構築しています。

「さくらや」はこれからも、社会で重要な役割を果たしていく決意を強く持っています。今までのように単なる一点だけでなく、より大きな視点から社会の課題に取り組みます



馬場加奈子



さくらやが時代の先取り?

2017年から取り組んでいる学生服の回収ボックスプロジェクトは、企業、学校、自治体を含む全国に1000ヵ所以上の設置になりました。(設置期間は様々です)。

この取り組みは、内閣府(現在は子ども家庭庁)主導の『こどもの未来応援国民運動』に参画でき、2018年からはSDGSが社会に浸透し、多くの方々から賛同を得ることができました。

当初、2017年に企業に説明に行った際は、理解を得ることが難しく、理解されない様子が見受けられました。
(返答された言葉に悲しい時も多くありました)
しかし、現在では回収ボックスの概念は服メーカーやリサイクル企業など、様々な組織が積極的に取り組んでいる状況です。

また、プライベートでは服を購入する際に、店舗でリサイクルの取り組みが表示されることがあり、これは一層の学びとなっています。
ただし、学生服に関しては新品購入時の下取り割引に関して、それが廃棄なのか、リサイクルなのか、リユースなのかが不透明なお店も多いように感じます。
(以前 高松店ではメーカー直売店のお店で働くお母さんがさくらやで購入してくれていましたし、下取りしている学生服は廃棄しているからもったいないと言っていました。今はサスティナブルを考える社会になっていますので各販売店も努力されていることだと思います。)
食べるものはどこが産地か成分は何か?を調べる人も多くなっているとお思いますが私たちの生活において使用するものもどういう工程で作られてたのか、その企業はゼロカーボン推進の取り組みはしているのか?SDGsの観点で職員、地域など考慮しているのか?を見てみるのもいいかもしれません。
企業もそれなりの努力が必要になってきます。


学生服を廃棄する前にリユースが最も環境に優れた方法であることは言うまでもありません。
そのためには、リユース可能な方法を模索し(近くのリサイクル店や学生服なら安心の専門店さくらや)、アップサイクルに挑戦し、様々な工夫が求められます。
特に、今期だけで全国で700校以上の学校が学生服のデザインを変更したと聞きます。このような状況では、お下がりやリユースが難しく、誰も着用することもできず(コスプレ、ブルセラ問題がありますが私たちの子供たちが着用した制服を知らない誰かが趣味の目的で利用されるのは保護者にとってはどうでしょうか?私は娘が2人おりますがそんなことを考えるだけで嫌だしゾッとします。)単に廃棄するだけでは資源の無駄遣いとなります

この問題に対処するためには、学生服のサイクルを考え直すことが重要です。例えば、デザイン変更があった場合に、デザイン差し替えやアップサイクルプロジェクトを導入し、着なくなった服を新たな価値を持つアイテムに変えていくことが求められます。環境に配慮した消費者行動と、リサイクル産業の促進が共に進むことで、よりサステナブルな未来への一歩となるでしょう。

学生服ではアップサイクル活動を頑張っているさくらやの店舗があります。
仙台店、花巻店、八千代店、城東店、高松店 他
ブログにも掲載されていると思いますのでイベント出店の際にはどうぞお立ち寄りください。
そして学校に環境学習にも出張講座で実施しております。

学生服回収BOX 2週間~の設置していただける企業、自治体、学校様もまだまだ募集しております。
さくらやがない地域では要相談となりますが
ちょっと話を聞きたいなとお思われた方はさくらやHPのお問い合わせよりメールを送っていただけたらと思います。

写真は先日 環境省で学生服廃棄についてお話してきました。



おそうじ


お客様もスタッフも気持ちいいって思えるお店作り。
私は特になんですが
何かしようとしていたつもりが目に入ったものを先にしてしまい
あれ?さっき何をしようとしていた??と思い出すことがあります(笑)
あとで
いつかは
数日後に思い出して忘れています(笑)

整理収納アドバイザーの資格やお掃除の研修も受けた中で
さくらやの店舗バージョンを作成してみました。
素人が作成したからイマイチなところも多いですが
これがあるだけでも
お掃除整理整頓の計画も立てることもできるし
ピカピカになることは
本当に気持ちがいいもんです。

って東京のスタッフと話していたら
最近の小学校ではトイレ掃除なくなったや係制にしているとか
子どもたちのお掃除事情も変わってきているみたいですね。
支援クラスでは生活のお勉強で床に濡れた新聞紙を丸めて埃と一緒に掃き掃除もあるらしく今もそんな手法であるのかと思ったり。いろいろありますね。


綾部市民新聞 【福知山店】

さくらや福知山店 

NPO健生ネットワーク運営の
「こどもの居場所」さんが
京都府の委託事業として
35世帯のひとり親食品・生活用品配布された場にお誘い頂き参加した記事の中に福知山も掲載されました。

綾部市民新聞 令和5年11月24日

https://ayabe.city-news.jp/


日経新聞【長崎大村店】


学生服リユースshop 長崎大村店
日経新聞 九州面に掲載されました。

さくらやでは 学生服だけでなく地域の困りごとに寄り添い
多様な居場所支援を開催しております。


長崎大村店移住者交流会
高松店 障がい者の居場所にちようかい


BSよしもと 47フォーカス【馬場加奈子】


https://ameblo.jp/ogura-jun/entry-12829384594.html

小倉淳さん司会の隣でコメンテーターを努めさせていただいております。
小倉さんのアイデアも勉強になります。

そして地方で頑張っている 住みます芸人の皆様も地域の課題解決のために奮闘しております。
地域住民の方を巻き込みプロジェクトが進んでいる過程を見ることができるのは面白いですし刺激をもらえます。

ぜひごらんくださいませ。

馬場加奈子