なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

東京都

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31 (日)

ババカナと一緒にシゴトしませんか


さくらや高松店(さくらや創業店)から
一緒に働く子育て経験ママさんまたは地域の子育て家庭を応援したい人募集します。
(異端児的なババカナのことを理解してくれる方が望ましい🎶(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎))

①ハタラク時間
10:00-19:00の間で3h~5h

②ハタラク曜日
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日

⬆上記の中で希望の曜日と時間をお知らせください。

③ハタラク詳細(馬場加奈子のオモイ)少し長いよ💦

2010年夏 全国初の学生服専門リユース店が登場!
さくらやは創業から子育てママの働き方改革をしてきました。(短時間営業や学校行事優先など当時は周囲から非難ありでしたが貫いてきました。だって私も子育てママだったからだし 子どもたちが学校から帰ってきたら おかえり!🎶って言いたかった。)
今では多くの企業が子育て家庭の親たちの働き方を考える社会になりました。

現在 さくらやのお店は北は旭川、南は宮古島まであります。
高松店は本部機能でもありお手本のお店でもあります。
お店ではママパパたちの声を聞いて
悩みには寄り添ったり
できるとこは形にしたり
なんだかんだと素人丸出し運営でも現場力でできることに全力で突き進んできました。
全国のさくらやの仲間たちも地域課題に取り組んでいます。
・生理の貧困問題
・不登校児の居場所
・学習支援
・雑巾制作で学校や地域と連携

2019年 東京に拠点移動!
創業から9年間 子ども食堂、パラ競技応援食堂、障害者居場所作りにちようかい、高齢者の刺繍取り、障害者就労支援施設に洗濯のお仕事、ママの起業応援、東京上北沢で工場の片隅を無料で借りる、ドイツのイベントに呼ばれる、イギリスからビル・エモット氏が来店、各賞受賞、テレビ、雑誌、ラジオなど多くのメディア取材(ガイア夜明けやガッチリマンデー、クイズ東大王など)
書ききれないくらい
方言でいえば「アホみたいにちいき活動してきた」になります。

資金力もないのに、、、。

ただ目の前で困っている人たちのために何かできないか?
少しでも役にたてれたら、、の思いだけで
地域の活動にも取り組んできました。
わざわざ場所を借りることはしない
大げさなことしない
小さい活動をコツコツと続けてきました。

そんな変わった運営をするさくらやに
全国から さくらやの仲間入りしたいと問い合わせが増えたのでした。
ことでん三条駅から徒歩3分の古びた事務所跡地の裏通りで開業したお店から全国展開になっていったのです。
起業した理由は全国展開したかったわけではありません。
ただ必死に子どもを育てるために生活しなければいけないという一心で仕事をしてきました。

後に
高松店は信頼のおけるスタッフにお願いし家族と共に東京進出します
。(シングルマザーで3番目の子どもが高校入学と同時に一緒に。長女は知的に障害があるため香川県で祖母と暮らすことに)

しかし簡単にうまくはいきません💦人生甘くない💦

コロナ禍により仕事や営業ができない状況になりました。
売上もたたず経費削減のために
借りていた事務所も半年で撤退し
住まいも家賃を下げるために東京でも都心から離れた場所に引越し。
毎日朝から晩までテレビではコロナ感染のことばかり。
いつしか気持ちが不安定になり
今思えば少し鬱っぽかったと思います。
その上 更年期障害の症状がひどくて
息子のお弁当作りだけ頑張りその他は家でぐったりしていました。
新聞や雑誌の文字見たくない、SNSしたくない、外に出たくないなど
できない、やりたくない、気持ちがのらないことが増え数年間を過ごしました。
2023年に入り回復傾向になりました。
早歩きができるようになった
駅構内で階段を使おうと思えた
こんな些細な事ができなかったので
日常の少しの変化が私の気持ちを少しづつ前向きにさせてもらえました。
辛かったのはそれを理解してもらえなかった。
見た目はそのまんまの馬場加奈子だし
取材やテレビのコメンテーターの姿を見たら
更年期障害といっても理解が難しいのだと思います。
それでと仕事はしないと子どもたちとの生活はできないし
東京に拠点を移したことで経費も拡大してる
心は焦るけど進むことは少しずつ

そんな中でもラッキーなことも多かったのです。
コロナ禍でメディアも東京以外は出られない状況になり
馬場さん東京にいるなら取材させてほしいという声があり願ってもないことが続き
そして全国のさくらやの仲間たちは毎日のようにSNS発信してくれて
お互いの広報に繋がっていたのです。
そう!さくらやの広報は止まらなかったのです。
おかげで 学生服の購入に困っている人たちにもさくらやを知らせることができました。

コロナ禍を経て感じることは
さらに働き方が変わった
仕事の考え方が変わった
SDGS教育を受けた子どもたちと大人の思考ギャップ
起業スタイルが変わった

だから
私も
さくらやももっともっと
自分らしく時間を使えることを考えなければならないと思いました。

さくらやの本部は
さくらやの仲間「パートナー」はいったん募集やめました。
拡大することが良いのか?
全国で⚫⚫店舗!なんてメディアが言いたいことだけです。
増やすことよりババカナメソッドを伝授して各地域で活動してくれる人たちを育てることのほうが大事。
だからパートナーは増やさないけど問い合わせが来る以上なんらかの形を変えます。

そして長々と書いてきましたが
さくらや高松店のハタラキ方です。
短時間営業ということもあり
来店者が時間の工夫をしてくれていました。
この春からオンラインセンターができます。
高松店➕になります。
時間にこだわらないハタラキ方を考えようと思いました。
ワタシらしく
アナタらしく
暮らしと仕事の両立を
一緒にハタラク人と考えていければいいなと思いました。

私は経営者というより
現場が好きな人間です。
最近の新スタイル隙間時間で働けるタイミーを趣味のように活用してみました。
そうすることで 今後のさくらやのハタラキ方を考えられるようになりました。
仕事しやすい環境とお客様のお役にたてること、なにより家族を大事にできることこれは創業時から変わりません。
決められた時間や曜日だけで考えるのではなく
臨機応変に対応し柔軟な考えのもとで
相互主観(元吉本興業会長の本より抜粋)のココロで
一緒に働ける環境を作っていくのもいいのではないかと考えました。

4月から東京都中央区との仕事が始まります。
自分のためにスキマ時間で働ける他業種の仕事からもっと勉強します。
月2回 木曜日の夜から月曜日まで高松にいます。(1回の時もあり)
10月まで飛行機のチケットを格安で抑え済み

最後に私の夢とメッセージも聞いて欲しい
実はさくらやを始める時に本当は障害者就労支援施設を作りたかった。けれど貧乏生活を必死に生きる私には
利用者さんが来たところで仕事を作ってあげられなかったらとか私自身に信用もないから仕事をお願いしてくれる企業はいないんじゃないかとか考え、ならば起業して信頼を得よう!とさくらやをスタートさせたのです。
地域には活躍できる人たちが多くいます。
多様な地域の人たちが共に学ぶインクルーシブ教育の実践
×サステナブルな地域共生社会の実現したい!

ぜひ一緒にあれだこれだと動きませんか?

そして
ここまで読んでくれた アナタ🍀
興味あるわぁと思ってくれたアナタ🍀
ぜひ
ババカナに連絡ください
ハタライテミル?相談で十分です。
話してできることを見つけて増やしていきましょう。

子育て経験者
地域の子育て応援者
学生服から環境問題を考えたい
Instagramの投稿ができる
障害者施設(デイ、就労支援施設など)で働いたことがある
学生服は高いなと感じる
パソコンスキルはある程度(Googleフォーム作成、チラシ、案内作成など)
分からないことはすぐにググる人
デザイン関係のお仕事ならまかせて
⬆の記載あるのにそれ私イケルワ!と思った方
ババカナへ電話してみる?
080-1999-0358
出られない時は折り返しご連絡します。


↑の文章はあら変だったわと思えばその都度修正します。














新ポスターデザインについて

新デザインの思い

さくらや応援キャラクターマロンとの出会いと
一緒に子どもたちの学校生活を応援することになった経緯は以前お伝えした通り。
キャラクタービジネスの展開は大変で費用が莫大に必要になるが
ババカナコも年齢とともに広報には向かない(笑)と2019年ころから考えておりました。
さくらやの仲間たちとイメージ案を出し合ったり
イラスト作成してみては難しさを痛感してきました。
そんな苦労をしてきたからこそなのか??
キャラクター活用が思わぬ方向に導いてくれることになりました。
以下
①さくらやキャラクターを考えていた時にマロンを紹介してもらう
②さくらやの活動に共感していただけた
③マロンの行動や考え方がさくらやの活動と同じ
④卒業してもさくらやとの関わりをもってもらいたい

ブルーナさんのデザイン⇒ツナグ⇒「環境と貧困問題をマロンと考える」に変わった
説明
以下
①さくらやにキャラクターができることになった
②さくらやの広報の拡大にキャラクター採用
③ポスターデザインの活用性(東京のあっちこっちで張られているポスターを見て勉強)
④設置者はデザイナー、プロジェクトの発起人を知ることで さくらやへの信頼度が生まれる
※ブルセラ活用をしていない、国の機関、超有名デザイン会社に所属していたデザイナーなど。
⑤ポスターを見る人に強烈な印象を与える効果
⑥マロンの絵本出版によりさくらやの広報にもなる
⑦各店舗がマロンのオリジナル商品をつくり販売にも有効になる
⑧とにかくお覚えてもらいたい(素通りしてもらいたくない)
⑨細かい説明はチラシの役割
⑩学生服以外の回収もできるように(店舗により多様な回収を行っている)

様々な思いや年数を経て
この度 さくらやは新応援キャラクターと共に
地域の子育て家庭を応援します!!

さくらやパートナーは以下からポスターやチラシをご購入ください、
https://kakosmarket.base.shop/


神戸新聞 東播版 【加古川店】


さくらや加古川店
2024.3.11
神戸新聞東播版

取材掲載されました。ありがとうございます。

「加古川店の取り組みの紹介」
こども家庭庁(もと内閣府)の「こどもの未来応援国民運動」の活動に参画し地域の但陽信用金庫(本店、加古川、高砂市の全店)様と共に学生服回収から子育て支援につなげております。
さくらやでは2016年から活動を続けており企業、学校、自治体様から学生服の回収を受け売り上げの一部または査定金額を「こどもの未来応援基金」へ寄付。寄付金は全国のこども支援団体の活動費に分配されます。
詳しくは↓
https://kodomohinkon.go.jp/

そしてリユースランドセルはきれいな状態でまだまだ使用できるものを必要な方に無料でおゆずりしています。
入学準備ではたくさんの学校用品を揃えなければならなく家計のやりくりも大変です。
少しでも子育て家庭の応援になればと頑張っている加古川店です。
地域の皆様どうぞ応援よろしくお願いします。
ババカナコ


東京新聞【川崎店】


3月11日
東京新聞 朝刊
神奈川県版に
さくらや川崎店が掲載されました。
ありがとうございます。

記者の方は
さくらや川崎店のブログを見ていただいており
入学シーズンに合わせて取材連絡がありました。
接客とちがい
ブログはコツコツと書いていくしかなく
見ていただいている方々の背景や表情など汲み取れず
寂しさもある所ではございますが
こうしてブログを見ていただき取材になることで
神奈川県、川崎の皆様に繋がっていくのだと
とても嬉しく思いました。

さくらやの仲間たちは
学生服の運営だけではありません
客様の困った気持ちに寄り添いながら
運営をがんばっています。

取材して頂き
記事を読んで頂きありがとうございます。

馬場加奈子




テレビ岩手 「5きげんテレビ」【盛岡店】


本日、生中継で放送して頂きました。 

☆盛岡店

☆テレビ岩手
 「5きげんテレビ」

☆明後日はいよいよ公立高校の合格発表。
この時期、必要な方へ、必要な情報をお届け出来ますように。

取材ありがとうございます。


かわさきFM かわさきサタデーSTREAM【川崎店】

かわさきFM
番組名 かわさきサタデーSTREAM
放送時間 3月9日(土) AM9時すぎ

さくらや川崎店が取材されました。
ありがとうございます。

先日は なかはら区のSDGsイベントにHaggisワークショップとリユースランドセル無料譲渡会に川崎店が出店しておりました。
武蔵小杉のイトーヨーカドー グリーンツリーのフードコートのど真ん中が開催場所でしたが
周囲の子育て中のママたちが
さくらやを見つけるたびに
学生服リユースってあるんだと興味深く見てくれていましたし
ランドセルもバトンタッチできたり
ワークショップでは さくらやの中でナンバーワンの集客で驚きでした。

川崎店は学生服をお通じ
貧困問題、環境問題に取り組んでいます。
ぜひ さくらや川崎店の応援よおろしくお願いします。

馬場加奈子