キャリスタセカンド 女性起業家応援
女性起業応援塾「キャリスタ」のバージョンアップ
女性起業その後フォローアップ(伴走型)「キャリスタセカンド」が昨晩から始まりました~♪パチパチパチ~♪♬🎶
第一回目の講師
株式会社スクルト コミュニティクリエイターの村上モリロー氏
スマイルゲート株式会社 竹内哲也氏
二人の講師に
普通の話より女性起業家が聞いて面白いと思うものや、こんな起業はダメな例などお願いします(笑)と無茶ぶりなお願いをしていました(ありがとうございます)
感想
メンバーの顔がなるほど☆なるほど☆という聞いてよかった~♪という素敵なお顔になって目が輝いておりました。
実際に私も目からうろこ!発見と刺激の時間でした。
村上さんの「アイディアと記憶は比例する」からブランディングについてのお話はとても勉強になりました。
私たち女性起業家が名刺作りやチラシ作りを考える時に知り合いから作ってあげるよという言葉に甘えがちだったりします。そうなるとコンセプトが違う方向に向かいデザインからプロモーションまでごちゃごちゃになります。あれ?おかしいな?と思っても知り合いだから、友達から紹介されたからと考えて仕方なく・・・仕方なく・・・これでいいか・・・となります。
打ち合わせする時間や商品の費用もかかるわけですから
クリエイターの選び方は将来に向けて
STARTからしっかりと人選とぶれない自分作りを考えるべきだなと感じました。
経験が発見になるそうです。
私も刺激と経験をどんどん作っていこうと思いました。
竹内さんの話から
「商品をどこに置くか?」は「私をどこに置くか?」にも考えてみるきっかけになりました。どこに?どう置くか?は販売するターゲットが変わるますしその場所に適切なのか販売方法や値段決めはどうなのか?沢山のことを考えていかなければなりません。
私(女性起業家)たちは売り上げのことを第一に考えます。しかしその先未来への自分に稼いで儲けさせてもらった時に何をするのか?どんな社会貢献ができるのか?人それぞれですが考えていくことが大事だと学びました。
お客様から、人から自分はどう見られているのかについては興味深く探ってみようかなと思いました。
女性やお母さんが起業するためには
起業後も発展し続けるためには
社会が求めていることに敏感になり
家族・家庭のことも考えていかなければなりません。超ハードスケジュールだと思っています。
そこにやりがいが生まれ、売上を伸ばしていく楽しさ、雇用して仲間が増え、ファンがついて応援してもらえる人になったりと充実感が増していきます。
今回も子どもさんがいる家庭のメンバーさんは子どものゴハンの準備や習い事、宿題を片付けて来たと思います。
そんなスケジュールの中でいろいろなコトに挑戦してやり遂げていく姿は本当にカッコイイ。
キャリスタはどこにでもある起業支援を目指しているのではありません。
高松信用金庫が地域に根づいた金融機関らしいフォローアップを考えています。
伴奏型の起業支援
香川ビジネスチャレンジコンペや全商連の女性起業家大賞に向けて
まずは
高松信用金庫の「キャリスタセカンド、ビジネスプランコンテスト」に向けて自分らしく自分たちにしかできない
常識を覆した発想を発表しましよう!
そして
そのプレゼンにはなんと!メンターたちも
私たちも次のやってみたいこと発表させて欲しいと言われ
メンターもオープンで参加することになりました。なんか変じゃない?いや面白いね(笑)ということで
やはりどこにもない「キャリスタセカンド」が始まったのでしたー。