なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

東京都

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営業カレンダー

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2022年 11月

≪前月 | 次月≫

1 店舗 2 県外出張 3 休み 4 10時半相模原店 研修  19時パートナー研修 5 休み 6 休み
7 BS出演、お正月号取材、ゆうちょ銀行打合せ 8 NPO理事会、渋谷店、田町打合せ 9 総務省 人材塾 10 休み 11 9時打合せ、11時打合せ、11時50分研修、13時アンバサダー、19時パートナー研修 12 病院のため休み 13 休み
14 術後のため休み、雑務 15 術後点滴、雑務 16 10時半打合せ、13時半髪 17 11時打合せ 18 9時打合せ、16時訪問、19時パートナー研修(栗) 19 休み 20 雑務
21 店舗 22 店舗 23 ワクチン接種 24 予備休み 25 午前~夕方まで各アポオンライン、19時パートナー研修 26 新パートナー説明会 27 休み
28 店舗 29 店舗 30 撮影

2022年 11月

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1 (火)

店舗  

2 (水)

県外出張  

3 (木)

休み  

4 (金)

10時半相模原店 研修  19時パートナー研修  

5 (土)

休み  

6 (日)

休み  

7 (月)

BS出演、お正月号取材、ゆうちょ銀行打合せ  

8 (火)

NPO理事会、渋谷店、田町打合せ  

9 (水)

総務省 人材塾  

10 (木)

休み  

11 (金)

9時打合せ、11時打合せ、11時50分研修、13時アンバサダー、19時パートナー研修  

12 (土)

病院のため休み  

13 (日)

休み  

14 (月)

術後のため休み、雑務  

15 (火)

術後点滴、雑務  

16 (水)

10時半打合せ、13時半髪  

17 (木)

11時打合せ  

18 (金)

9時打合せ、16時訪問、19時パートナー研修(栗)  

19 (土)

休み  

20 (日)

雑務  

21 (月)

店舗  

22 (火)

店舗  

23 (水)

ワクチン接種  

24 (木)

予備休み  

25 (金)

午前~夕方まで各アポオンライン、19時パートナー研修  

26 (土)

新パートナー説明会  

27 (日)

休み  

28 (月)

店舗  

29 (火)

店舗  

30 (水)

撮影  

さくらや①


先日のさくらやパートナー相談会では岩手から子どもと一緒にお話を聞きに来てくれました。子どもと一緒に働ける環境をつくるには相談会だって遠慮せず子どもも参加していいと思っています。子どもと一緒に地域に役たつお店つくりって素敵ですよね♡
子ども連れで来てくれたTさん
私と同じ3人の子育て中のママ。
8年前創業した頃を思い出しました。
ちょっと書いてみようときっかけをもらえました。ありがとう。

「さくらや」はお母さんが子育てしながら起業できるお店です。なぜ子どもと一緒に働けるお店つくりにこだわったのか私の苦い子育て経験からでした。
さくらや高松は8年前から変わらず
営業時間は週4日の10:00-15:00です。

女性活躍と言われている時代
お母さんたちは家庭のこと子育て仕事と大忙しです。

私もサラリーマン時代、3人の子どもを育てるために生活を支えるために朝から晩まで働き土日は仕事先のお付き合いでイベントなど参加させてもらったりと子どもと一緒に過ごす時間がないくらい大忙しでした。
稼ぐことで生活が安定します。
私が仕事中はお留守番が多かった子どもたちでした。
今思えば
あの時は
お菓子や玩具などほしいと言われるものは1人1個与えてお母さんが仕事で忙しくても留守が多くても満足しているだろうと勝手な思いと自己満足でいました。

子どもは
お母さんが働いている姿を見たことがないですよね。夕方にお母さんが疲れたーと仕事から帰ってきても子どもたちにはなんで疲れているのか想像も出来ない。むしろ疲れてるオーラー満載のお母さんに学校のことやお友達のことを話したくても気を使って話せないっていうことも。
サラリーマン時代の私です。

子育てになんの戸惑いも間違いもないとも考えずにただ生活するために仕事を頑張りました。

長女は生まれつき知的障害者です。
幼稚園、小学校は地元の学校に通いました。同じ世代の子どもたちからいろんな刺激を受けて成長してもらいたい気持ちでした。初めの頃は送迎しながら学校に通い小学校中高学年になると自分で行けるようになりました。
中学校は家から離れている場所でしたが中部養護学校へ行くことを決めていました。彼女の将来生活をするための練習や技能をおしえてもらえる学校の方が良いと考えていたからです。
その中部養護学校に入学準備をするころ(小学6年生)起業という思いが私の中でふつふつと湧き上がってきました。
もともと長女が生まれた頃
障害を持って生きる彼女に私ができることは、仕事をしていても時間を自由にスケジュールできるもの=起業という気持ちはありました。しかしいつ?どんなタイミングで?何をするのか?が分からないまま生活に追われ過ごしてきたのです。

※続く

今は 高知県四万十町に向かっています。
あしずり1号に乗ってさくらやの歴史を書いてみよう
どんなことから起業することになったのか?を書いてみようと思い
列車に揺られながら書いています。
もうすぐ窪川駅
四万十町で講演させてもらうありがたさ。皆様に会えることを楽しみにしている今です。