さくらやへの想い
第1子、子育ては、誰でも初めての経験です。赤ちゃんが0歳であれば、ママも0歳です。
第2子、同じ子はひとりとていません よね?
第3子、第4子、育てた人は同じでもこうも違うものかと日々感じます。
微力ながら、富山の子供たちの未来が少しでもより良いものにと願う日常です。
私は、小学校4年生に家庭科でミシンを習ってより、ミシンでの製作が大好きです。
紙やナイロンを縫ったり、絨毯でバックやコートを縫ったことも・・・♪
小学生では、巾着袋、スカート、
中学生、自転車で手芸店へ行き、何時間も悩み、水色と白色の細かいギンガムチェックの生地を購入し、セーラーカラーの半袖のブラウスを縫ったことや、裏付きのウールのコートも作りました。バレンタインにはクッションカバーを作ってプレゼントしたこともありました。
高校生の時は、なぜか、少しお休み・・・
大学生の頃はミニスカートに、ブラウス、リュックサックなど、いろいろ作りました。
その後、家庭用ミシンでは飽き足らず、24歳の時の第1子の出産を機に職業用ミシンを購入し、ありとあらゆるもの?を沢山作りました。
ジーンズリメイクや、子供服のアップサイクルにももちろんはまり、アップサイクル用に、もう着ないお洋服を沢山いただくようになりました。みなさん着ないお洋服、沢山お持ちなんですよね!
第1子出産前に、少しだけお洋服のお直しのお店で働いていたころ・・・
お直しするために、裏返すと、もうどこをどう直していいのかわからないほどになっている状態のお洋服です。
何度もお直しされ、生地が薄くなっているお洋服を直してほしいとお願いされたお客様がいらっしゃいました。
『なんて幸せなお洋服!お洋服も本望だなぁ』と、心より感動したことがありました。
ということで。。。
このお客様との出会いが、さくらやへの想いになっています。
学生服・学童用品、出来るだけ長く、大切に使用し、使用寿命を延ばしてあげたいと思う日々です😊