旬の味わい
近所の公園の木々が
黄色や赤に色付き
時折吹く風に揺られて
自由気ままに葉っぱが舞い落ちる季節に
なりました
小学校最終学年6年生は
あちこちの学校で
修学旅行に 出かけていっています
我が息子も 紅葉🍁がちょうど良い季節の 日光に 朝早くから
出かけていきました
いってらっしゃい
大きな荷物を持って玄関を
出て行く
その後ろ姿をみながら
あたたかい気持ちで
おおらかな気持ちで
送り出してあげることができなかった
自分がいました
時間ギリギリまで
バタバタしている息子に
「だから何度も言っていたじゃない!」
と 怒って送り出してしまった母
こんなときくらい
楽しんできてね と 笑顔で
ゆったりとした気持ちで
送り出すべきだった
と反省
ごめんね
でも、反抗期真っ最中の次男に
どうしても😩
ね
お母さん て いつまでも
日々勉強 ですね。。。
そうこうしていると
間もなく
近所の畑のおばさん が
持ってきて 下さいました
たくさんの 柿
ここに引っ越してきたときから
子供たちをベビーカーにのせて
歩くと よく出会うので
挨拶をしていたら
子供たちにも 時々 声かけてくれたり
季節のお野菜やフルーツなど
ちょくちょく
お裾分けに持ってきてくれる
そして我が家は 旅行のお土産を
いつも子供と渡しに行く
そんなご縁が 10年近く
続いています
地域ぐるみで
子供をお年寄りを
ひとりひとりを
ちょっとだけ
気にかける
こんな何気ないやり取りが
誰もを孤立化させない為に
必要なのかも しれませんね
明日は
笑顔でおかえりを言おう
〜沢山の想い出話を
リュックに詰めて帰ってきたら
ひとつひとつ 丁寧に
取り出してきいてあげよう〜
そう思った母でした