子ども食堂のお手伝い
もう一月前の訪問になりますが、ご報告します。
コロナの影響がいろんなところに出ています。
私の所属する中学校PTAでも活動がほとんど停止となりました。
子ども食堂もそういう意味では活動が制限されてしまいました。
本来ならばみんなで集まって交流し、人と人との繋がりを作って行ってもらおうという目的が制限されています。
しかし、コロナが流行し1日の内の食事回数を制限するご家庭もあると聞きます。
それは単に購入が難しいという以上に食事を担う役割の人間の精神的体力的負担の増加と疲弊があるからではないかと感じています。
そういった原因で食事を準備できない方々の助けになっているのが子ども食堂の活動だと思っています。
9月12日(土) は 幸町陽気こども食堂 さんのお手伝いに伺いました。
現在はお弁当をお渡しする形式になっています。
それでもボランティアさんが手作りで温かいお弁当を作っています。
今回開かれた子ども食堂の活動はまだまだ暑さの残る時期でしたが、当日は雨も降って少し大人には肌寒い時期となりました。
しかし子供たちはかき氷がうれしく、たくさんのお子さんがかき氷を食べてくれていました。
子ども達だけで遊ぶ場面もあり、本来こういう学校という枠組み以外の人と人との交流が生まれていってくれる場であってほしいと思っています。
ご興味ありましたらFaceBookで「川口こども食堂」をご覧ください。
川口こども食堂
https://www.facebook.com/kawaguchi.kodomoshokudo/
幸町陽気こども食堂
https://www.facebook.com/youkishokudo
☝今回、このブログで視聴した写真のご報告は幸町陽気こども食堂さんの活動の時撮影しました。