去る1月15日(土)　全国的に有名な?異文化住民がたくさん住んでいる芝園団地で開催された子ども食堂～世界料理厨房～にお手伝いに行ってきました。

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今回は「日本の煮物」と「中国の肉挟みパン」というメニューです。
10年前、中国に2年ちょっと住んでいたので、肉挟みパンは懐かしいメニューです。
(私は直接仕込みから料理したわけではなく、途中からいろいろ雑用させて頂きました)

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さてさて、この子ども食堂(世界料理厨房)は日本でも屈指のマンモス団地内で同じ背景の文化を持たない人たちの交流が出来ればとの思いから計画されていました。

自分の国以外で生活するのは大変です。第一に言葉の壁、習慣の壁…壁だらけです。
私も短期間外国で生活した「マイノリティ」で不便を感じたことは多かった事です。

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なので私が子ども食堂に顔を出す理由はさくらやを知ってもらう事よりも「どう言った事に不便を感じているか」を知りたいと思い伺っています。

来る人の殆どが日本人の「子ども食堂」はスタッフの方々から「お困りごと」を聴く機会も多いのですが、異文化の方々からのお話は接点がないとなかなか聞けないのです。

今回はまだまだスタッフの方と話をするので手一杯でしたが、次回以降またお手伝いに伺う際は色々お話を聞きたいと思います。

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