なんとか家計を抑えたい子育て世帯のために
愛着のある学⽣服をバトンタッチする
幸せのサイクルをお⼿伝いするのが
わたしたち、さくらやです

福岡県久留米市(店舗準備中)

070-1463-8513 sakuraya.kurume@gmail.com

★只今準備中★ 暫くお待ち下さい‼︎

営業カレンダー

タップで開く

2022年 11月

≪前月 | 次月≫

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

2022年 11月

≪前月 | 次月≫

1 (火)
2 (水)
3 (木)
4 (金)
5 (土)
6 (日)
7 (月)
8 (火)
9 (水)
10 (木)
11 (金)
12 (土)
13 (日)
14 (月)
15 (火)
16 (水)
17 (木)
18 (金)
19 (土)
20 (日)
21 (月)
22 (火)
23 (水)
24 (木)
25 (金)
26 (土)
27 (日)
28 (月)
29 (火)
30 (水)

八女福島の灯籠人形


こんばんは。
学生服リユースshopさくらや久留米店です。


とうとう連休最終日になりましたね^_^

皆さま、楽しい休日を過ごせましたか?


先程、3年ぶりの八女の伝統的なお祭りに ちょっとお詣りに行って来ました(^-^)


灯籠人形の開催時間では無く、画像が無いのですが…


灯籠人形は全国でも稀少な人形芝居だそうで、その艶やかな動きは 人形浄瑠璃にも匹敵すると言われているそうです。


江戸時代の延享元年(1744年)、福島八幡宮の放生会、人形の燈籠とうろうを奉納したのが始まりだといわれています。

この時は、まだ人形は動きませんでした。

明治9年(1772年)、人形浄瑠璃を学んだ大庄屋・松延甚左衛門(まつのぶじんざえもん)が、大阪から動くからくり技術を伝え、初めて人形が動くようになったそうです。

これが今に伝わる、からくりの「基礎」となったそうですよ^_^


その後、町ごとにからくりを競って上演するようになり、久留米藩主の希望で、毎年城下で上演するまでになりました。

町の職人技術は進化していき、やがて、灯籠を作る技術は「福島提灯」を、そして人形と飾り屋台を組み立てる技術は「福島仏壇」に繋がったそうです!



現在、貴重な人形芝居として「国指定重要無形民俗文化財」に指定されています。


今年は終わってしまいましたが

行った事のない方は、ぜひ一度観に行って下さい^_^