サンクラッドの意味
地域活動について。
謝金なくても、交通費1000円でも(笑)(高松から東京、、、うーん帰れんな(笑))
引き受けて100%超えの話しを大好きな上沼恵美子さんみたいに喋っています。
嫌味じゃなくてこれ笑い話のネタに。(私は全てがエンターテインメントに考えますから🎶)
0から1にするビジネスは本当に大変なことだと思います。振り返ると「さくらや」を起業して11年目に入っていました。
もうがむしゃらに現場の声をきいて動いて走ってきました。
2011年1月
高松市のことでん三条駅から徒歩3分内。
古い事務所後の13坪の場所から始まりました。事務所がお店に、、、。よくやったな〜と。
創業時 娘の幼稚園やクラブ活動のママ友に助け舟を出して一緒に運営をしてもらいました。全国どこにもなかったビジネスでしたから営業日は3人でどーする?あーする?ばかり話していました。買取の基本査定額が決まるまで3年かかりました。
株式会社サンクラッドを設立したのは2013年3月です。
サンクラッドの「サン」は3人でスタートした「3」です。私の他にすみこちゃん、まきちゃんが運営を助けてくれていました。きっとその時に2人が一緒に手伝ってくれてなかったら今のさくらやはなかったかな。
事件勃発や忙しさで本当に大変な最初でした。3人で何とかやってきた歴史をこれから先も忘れずにと「サン」「3」を入れたかったのです。
もう1つの「サン」があります。
それはお客様をいつも太陽のように照らすことができるようにです。
研修で伝えていることは、ありがとうございますを言う時は、カウンター前、靴をはくとき、ドアノブを持った時、ドアを開けて外に出た時です。
また来ようって思ってくれたら嬉しいと思いながら、帰っていくお客様を見送っています。お客様が「ありがとう」と言ってくれるので、ますます嬉しくなります。
地域のお母さんお父さんに応援してもらえるお店ができたこと、今までさくらや、ババカナに携わってくれた人たちにありがとうです♡
クラッドはグラッドのことで「感謝」です。
すみこちゃん、まきちゃん、お客様にいつまでも感謝です。
馬場加奈子